硝子色の街、恋人のジャケット写真

歌詞

硝子色の街、恋人

中川昌利

ねえマイフレンド

僕らもうやめましょ

でもねえなんで

全て覚えてるの

一般的な話

人はみな孤独だし

体 言葉 街も空も割れて散って

ピカピカ

硝子色の街、恋人

触らないで

僕は砕け散った心の方

I miss you I miss you

もう寂しい 悲しいこと

たった一つ その一つにも

僕たちは勝てない

ねえマイフレンド

忘れてもいいけど

でもねえマイフレンド

覚えてていいでしょ

いいでしょ

思い出は日々の街路灯

照らせ道

僕も君もきっと平気だよ

明日も明後日も

嬉しい 楽しいこと沢山待ってる

その二つしか

僕たちは待てない 待てない

何もしないで横切ろう光の回廊

全て見え過ぎて

硝子色の街、恋人

僕ら砕け散ってしまったの

I miss you I miss you

もう寂しい悲しいことたった

一つその一つにも

僕たちは勝てない

勝てない

しょうがない

  • 作詞

    中川昌利

  • 作曲

    中川昌利

  • プロデューサー

    中川昌利

  • ギター

    中川昌利

  • ベースギター

    中川昌利

  • キーボード

    中川昌利

  • シンセサイザー

    中川昌利

  • ボーカル

    中川昌利

  • バックグラウンドボーカル

    中川昌利

  • ピアノ

    中川昌利

  • パーカッション

    中川昌利

  • プログラミング

    中川昌利

  • 合唱/コーラス

    中川昌利

硝子色の街、恋人のジャケット写真

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    硝子色の街、恋人

    中川昌利

「完成した音源を聴いて、自分はこういうことをやってきたんだなと思う」と語る中川。歯が浮くような歌詞。恥ずかしいけど、本当の思いだからと歌う歌。そこに風景が見える音を配置するのがポップスの王道の作法だが、そこから一つ先へと突き進む中川渾身のスーパーキラーチューン!
ドラムに、ex.andymoriで自信もSSWとして活躍する岡山健二を、透明な歌声で楽曲を更に輝かすコーラスに同じくSSWのぎがもえかを迎えつつ、ギター、ベース、キーボードなど、幾多の楽器で「見えてる先の世界」を現出させる中川のイリュージョンプレイが炸裂!

2025年3月5日にリリースされる中川昌利1stフルアルバムからの先行配信シングル。リリースと同時にティザー動画も公開される。

アーティスト情報

  • 中川昌利

    日本のミュージシャン。 中川昌利は、多数の公式プレイリストにセレクトされ、ファッション&カルチャー誌「GINZA」でインタビューが掲載されるなど、注目を集めるシンガーソングライター。 2021年には3ヶ月連続を含むデジタルシングル5曲とカセットテープ1枚、2022年には初の作品集となる「天使達、」をリリース。 2023年には初となる7インチシングル「林檎水/きっとずっとタブン」をリリース。 曽我部恵一をゲストに迎えリリースパーティーを成功させる。 5歳からアコーディオンに触れ、「和声の変貌」を片手に作曲を開始。作詞・作曲・編曲・多楽器演奏による多重録音、サウンドプロデュースまでをすべて自ら行う。 日常を描くアンニュイで文学的かつ詩的な歌詞、普遍的なポップサウンドをベースにパンク、Lo-Fi、インディー、ファンクなどのジャンル、 80~90年代といった時空までも自由に行き来する音像を生み出す。無名な存在ながら、tetoの1stフルアルバム「手」収録の「忘れた」でピアノとして参加。 ライブはマニピュレーター、キーボード、アコースティックギターを一人で演奏するソロ編成と アコースティックギター、エレキギター、ベース、ドラム、キーボードの6人編成での中川昌利 with Vaporband(バンド編成)を並行して行っている。

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