Maybe It Will Be Okay Front Cover

Lyric

Maybe It Will Be Okay

Neo DJ Morico

「学校、行きたくない」

君がそう言った日

新しい命が生まれた朝だった

嬉しいはずの その日

僕はまだ知らなかった

あのひとことから

僕らの毎日が

少しずつ変わっていくことを

ランドセルは背負ったのに

玄関の前で止まった足

「今日はしんどい」

「頭が痛い」

行ける日と 行けない日

まだら模様の朝が続いた

今日は行けるか

今日はどうだろう

君の顔を見るたび

答えを探していた

行けた日は嬉しくて

行けない日は肩を落として

知らないうちに僕は

君の一日を

「行けた」「行けない」で

決めつけていたのかもしれない

だからもう

朝のコイントスはやめよう

大丈夫かもしれん

学校に行かなくても

みんなと同じ道じゃなくても

君の道はなくならない

戻すことばかり考えて

見えなくなっていたもの

変わるべきなのは

君じゃなくて

僕のほうだったのかもしれない

大丈夫かもしれん

今日を一緒に

生きていけるなら

ひとりだけだと思ってた

いつかきっと戻ると思ってた

妹が笑って通ったら

「俺も行こうかな」なんて

そんな淡い期待は

入学2日目に消えていった

ひとり ふたり そして3人

「いやいや、多いって!」

笑ってみたけれど

親として描いていた未来が

音を立てて崩れた

なんでうちの子なんだろう

育て方を間違えたのかな

「普通」ってなんだろう?

「正解」ってなんだろう?

できないんじゃなくて

人よりたくさん感じて

今日までずっと

疲れていたのかもしれない

それならもう

無理に戻さなくていい

大丈夫かもしれん

教室にいなくても

学ぶ場所も 生きる場所も

ひとつじゃないと知ったから

学校へ戻すことより

君が君でいられること

僕らが守りたかったのは

世間の正解じゃなく

この家で笑っている

君だったんだ

大丈夫かもしれん

少しずつ僕も

そう思えるようになった

だけど現実は

気持ちだけじゃ守れない

減っていく時間 増えていくお金

仕事はどうする?

暮らしはどうする?

父親として 僕に何ができる?

だったら僕が変わろう

働く時間を変えた

残業をやめた

家にいる時間を増やした

朝早く起きてパソコンを開いた

一文字ずつ

書いて書いてまた書いた

誰かが用意した道だけが

人生じゃないのなら

父親の僕がまず

それを生きてみようと思った

大丈夫かもしれん

未来はわからないけど

わからない未来を

怖がるだけの日々は

もう終わりにしよう

学校に行く人生も

学校に行かない人生も

その先に道はきっと何本も続いてる

君を変えるんじゃなく

僕らの土台を整えて

選べる未来を

ひとつずつ増やしていこう

大丈夫かもしれん

いや まだ時々

不安になるけれど

それでも今日6人でご飯を囲んで

くだらないことで笑えてる

だったら僕らは――

大丈夫かもしれん

「学校、行きたくない」

あの日 君が言ってくれたから

僕は初めて 立ち止まることができた

戻らなくていい

同じじゃなくていい

君の人生は 君のものだから

僕は僕で できることをやっていく

明日のことは まだわからない

だから今は、これくらいでいい

  • Lyricist

    Neo DJ Morico

  • Composer

    Neo DJ Morico

  • Producer

    Neo DJ Morico

  • Songwriter

    Neo DJ Morico

  • Sampled Artist

    Neo DJ Morico

Maybe It Will Be Okay Front Cover

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    Maybe It Will Be Okay

    Neo DJ Morico

「学校、行きたくない」
そのひと言から始まった、家族の物語。
オリジナル曲
『大丈夫かもしれん』は、シンプリストやまださんの新刊Kindle
『不登校の子どもとお金の話』の応援ソングです。
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子ども4人のうち、3人が不登校。
行ける朝もある。玄関で足が止まる朝もある。
そしてあるとき家族は
「学校に戻す」ことをやめる。
それは子どもの未来を諦めたのではない。
むしろ逆だったのかもしれない。
「この子を変えなきゃ」ではなく
「親である自分たちのほうを変えよう」と決めた。
働く時間を変える。
残業をやめる。
家族と過ごす時間を増やす。

減った収入と増えた出費を支えるために、
朝4時からパソコンを開いて文章を書く。

学校へ行く道だけが人生ではないのなら、
まず父親である自分自身が、
「会社員として決められた一本道だけじゃなくても生きていける」ことを実践していく。

不安になる日もある。
正解がわからなくなる朝もある。
今日ご飯を食べられた。
今日家で笑えた。
今日もこの子はここにいる。

「大丈夫かもしれん」
それくらいの言葉なら
今の自分にも言えるかもしれない。

曲調は王道のCinematic J-Indie Suite。
インディー音楽を軸にしながら曲の中で場面ごとに音楽の表情が変わっていく構成です。

冒頭はひとりの父親が記憶をたどるように。そこから家族の戸惑い、葛藤、決断へと進むにつれて、男性ボーカルも少しずつ広がりを見せる。

もし今お子さんが学校へ行けなくなって、
「この先どうなるんだろう」と眠れない夜を過ごしているお父さん、お母さんがいたら。

この曲も、この本も
「絶対、大丈夫」
なんて無責任なことは言えない。

でも、隣に座って
「学校に行けない今日が、この子の人生の失敗になるわけじゃない」
と、一緒に考えてくれる。
今日すぐに「大丈夫」と思えなくてもいい。

いつか
「うちも、大丈夫かもしれん」
そう思える朝が来ますように。

Artist Profile

  • Neo DJ Morico

    Neo DJ Moriko While working as a hospital nurse on the front lines of life, I also embrace another role an AI Song Creator who delivers stories through music. Using cutting-edge AI music tools, I have composed over 100 image songs that capture the lives of fellow creators, Kindle authors, and broadcasters in a single track. My music is shared on platforms such as Stand.fm and YouTube, and has expanded worldwide through Apple Music and Spotify. The name Neo DJ was given to me by the renowned producer Hiroyuki Okuda, known as a legend of the content world. I am not just a songwriter, but a storyteller who transforms personal journeys into music, guided by a strong belief in the power of song. Alongside Kindle publishing, community projects, and AI illustration, I continue to shape a new vision of the DJ one that connects people through music. Every listener should feel, This is my song! That is the personal and heartfelt music I strive to create each day.

    Artist page


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