Lyric

霧の濃い夢の中に

揺るぎない希望に似た光線

言い逃れできないように

切り落とす、花も葉もない

切り落とす、意味の無い脳を

自由に沿って街の籠に

理由求め生きているフリ

湿った心隠すより

切り落とす、実のつかぬ脳

切り落とす、首ごと、

剥き出しでスタート

起源の無い太陽を浴びて

遺伝の無い愛の間

弦を弾くたびに飢えている

君を解き放つ時は今

意味を説く前に飛べそうさ

引き戻されて迷子に

立ち向かう気力などない

気分次第で変わる過去と

切り落とす、身にならぬ妄想

切り落とす、首ごと、

剥き出しでスタート

起源の無い太陽を浴びて

遺伝の無い愛の間

弦を弾くたびに飢えている

君を解き放つ時は今

意味を説く前に飛べそうさ

起源の無い太陽を浴びて

遺伝の無い愛の間

弦を弾くたびに飢えている

試練を超えたなら行こう

起源の無い太陽を浴びて

遺伝の無い愛の間

弦を弾くたびに飢えている

君を解き放ちたい