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パンフルート奏者、作曲家、教育者、研究者としてマルチに活躍する咲久徠史子のオリジナル曲7曲が収録されたファーストアルバム。
ルーマニアの民族楽器であるパンフルート(NAI)のために作曲された作品であり、日本らしさ、美しい大自然やルーマニアやモルドバの民族音楽に影響された作風である。と地のあいだに吹く風をテーマにとして取り上げられている。
編曲を手掛けたのはルーマニアが誇るピアニストChristian Agapieでパンフルートとピアノの二人で奏でる音楽で独特な世界観を演出している。
咲久徠史子 (さくらふみこ) パンフルート、作曲 5歳からピアノ、8歳からパンフルートを始める。パンフルートの音色に魅了され演奏を開始。本場ルーマニアにてパンフルート奏法を学ぶ。第14回ルーマニア国際音楽コンクールにてオーディエンス賞受賞。2019年に在ルーマニア日本大使公邸にて2日間に渡りパンフルートリサイタルを開催。師匠のラドゥ・ネキフォルと共演を果たす。 FETE2021シビウ国際演劇祭にてアジア人パンフルート奏者として初出演、自身の作品を5曲披露した。2025年の大阪・関西万博において、アジア人として初めて万博の公式プログラムでパンフルートを演奏、ルーマニアパビリオンにて咲久徠史子パンフルートリサイタルを開催。 ルーマニア大使館公認日本ルーマニアパンフルート協会を設立。東京音楽大学非常勤講師。成蹊大学パンフルートサークル講師。日本ルーマニアパンフルート協会会長。Radu Nechifor (ラドゥ・ネキフォル)氏に師事。
咲久徠史子 Fumiko Sakura