Lyric

(Verse 1)

ほんまに、正直な気持ちやったん？

その目、ごまかしてへん？ ちゃんと私、映ってた？

いまさら「全部ほんまやで」って言われても、

もう、なにがほんまか分からんようになってたんよ

結局、私よりも 自分守ることの方が上手なんやなって

何回も思って、何回も泣いた

でも、なんでやろな… まだ笑いたいねん

一緒に、なんでもないことで 笑い合いたいねん…

(Chorus)

一緒におった時間が、ウソになるのが

いちばん悲しいねん

だから、もう一回だけ聞くで

「ほんまに、私を守る気あるん？」

これが、ほんまのラストチャンスやで？

(Verse 2)

謝るだけなら、誰でもできる

でも、ウソついてたことは やっぱ軽くない

不信に思ったこと、全部 確かめたい

でも、ほんまは それすらしたくなかったんよ

「君にだけは ウソつきたくなかった」

その言葉、素直に受け取れたらええのに

まだどこかで、心のドアに 鍵かけてる

けど…その鍵、いま 手ばなしかけてるんよ

(Chorus)

一緒に見てきた景色より

失う痛みの方が 怖くて

でも、まだ間に合うならって 思ってる

あんたのこと 信じた自分を

もう一度、信じてみたいんよ

(Bridge)

ほんまに、好きやった

だから、一番 傷ついた

それでも、最後の一枚

心の札を あずけるわ

でもこれが最後やで

明日の朝、ウソがバレてたら

ほんまに、もう終わりやからな

(Last Hook)

あんたがほんまに 変わったなら

これからの日々で 見せて

何気ない「おはよう」も「おやすみ」も、

全部、信頼のタネになるんよ

だから、私はいま笑うで

まだ、あんたといたいと 思ってるから

(Outro)

…信じるって、怖いよな

でも、好きって もっと怖いねん

それでも あんたやったから

もう一回だけ、負けたるわ

ほな、次は…ウソなしでな