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2年半ぶりとなる森本ケンタのオリジナルアルバム。
今作は、アコーディオン奏者の桑山哲也、クラビオーラ奏者の折重由美子をゲストプレイヤーに迎え、豪華で聞き応えのある1枚となっている。

リード曲『OPEN』は、軽快なギターの音色が心地よく、まさにタイトル通りに《新しい一歩》を歩み出すプロローグ的な仕上がりになっている。
収録曲は全曲、森本ケンタが作曲・アレンジ。
彼が作り出す世界観を、ゲストプレイヤーたちが見事に具現化した。

初めてめぐり逢うリスナーには、今のギタリスト:森本ケンタのすべてを歌手としての森本ケンタを知っていたリスナーには、作曲家:森本ケンタを再認識するアルバムとなっている。

過去ランキング

OPEN

Apple Music • インストゥルメンタル トップアルバム • 日本 • 156位 • 2022年6月4日

OPEN

iTunes Store • インストゥルメンタル トップソング • 日本 • 5位 • 2022年5月28日

Reload

iTunes Store • インストゥルメンタル トップソング • 日本 • 4位 • 2022年5月28日

アーティスト情報

  • 森本ケンタ

    小学生時はヴァイオリンでユースオーケストラに参加、中学2年生でギターと出会いクラシックからポピュラー ミュージックの世界へ移行。 2005年からシンガーソングライターとして活動し、リリースしたシングルの数々がインディーズ週間ランキング1位を記録。 独学で始めたフラメンコギターの演奏が評価され、2014年6月にはスペインマドリードにて「日本スペイン友好400周年記念」地元ビールメーカーMahou協賛での単独公演を開催。国境を越えて大きな喝采を得た。 発声障害の病いのため、シンガーソングライターから、2018年春より作曲家・ギタリストとして新たにミュージシャン活動を再スタート。 これまでのシンガーソングライターとして歌で培った歌心を指先に込めて、独自の世界を作り出している。 2019年は、初カヴァーアルバム「Covers~meisaku no yatsu~」をリリース。 ジブリ作品など名作の楽曲を、森本ケンタのギターでよりメロディアスに仕上げた。 現在までにギターのインストゥルメンタルアルバムを4枚リリースし、2020年にはアロマオイルとミュージックカードのセットや、コーヒー豆のプロデュースなど、音楽だけでなく『音楽を聴く空間』を演出する総合的なプロデュースにも力を入れる。 2019年には太鼓ユニット我龍と『森本ケンタ×我龍』という異色ユニットの活動もスタート。 フラメンコギターと和太鼓という、稀有な組み合わせの音楽で『広島と世界を繋ぐ』をテーマに、日本のみならずニューヨークなどの海外でもライブを開催。 東京オリンピック・パラリンピック文化プログラムの東京2020 NIPPONフェスティバル「MAZEKOZEアイランドツアー」では、総指揮の東ちづるさんの下、平原綾香さんなどと共演させていただき、ギタリストとして作品に出演。 企業のイメージキャラクターやCM出演・CMソングなどの楽曲提供、さらに地方レギュラー番組をもつなど幅広く活動中。 阪神淡路大震災に遭った経験から、東日本大震災で被災した子供たちのために「足ながおにいちゃんプロジェクト」を発足。 全国各地で大きな災害が発生している昨今、様々な災害で被害にあった子供達を支援する主旨にシフトチェンジし、細く長く支援を続けている。

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