ほんとは いわなきゃいけなかった
すきだったこと うそじゃなかった
でもきみのえがお まもるために
ぼくは なにもいわなかった
きみのそのてを はなしたとき
こころのなかで さけんでた
「いかないで」なんて いえなくて
ただ そらを みていたよ
やさしさのいみを まちがえて
とおざかることを えらんだんだ
ほんとは さみしかったよ
よわさをかくして つよがった
いまさらなんて おもってても
とまらないんだ このおもい
ひとりのへやに のこるこえ
すべてがまだ いろあせない
もうあえないと わかっていても
こころだけは もどれない
すなおになれたら かわったかな
でもそれも きずつけたかもね
ほんとは いまでもすきだよ
きみのしあわせ ねがってる
そんなことばで ごまかして
ほんとうのきもち にげてた
「さよなら」って いえたのに
「ありがとう」が いえなかった
ほんとは いまでもまよってる
でもきみを にどとくるしめたくない
すれちがった ふたりのいろが
いつか やさしくなりますように
- Lyricist
HITOKOE
- Composer
HITOKOE
- Producer
HITOKOE
- Vocals
HITOKOE
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What I Really Wanted to Say
HITOKOE
"What I Really Wanted to Say" is a tender J-POP ballad about the words left unspoken -
the truth hidden behind a smile, the love buried beneath silence.
It's the kind of love that didn't end in anger,
but in hesitation.
A quiet heartbreak - because you chose not to hurt them.
Opening with the chorus and ending without an outro,
the song mirrors how true feelings often remain unfinished,
echoing in the spaces between goodbye and closure.
For anyone who's ever walked away without saying what they really meant,
this song is a reflection, a confession, and a quiet hope
that someday, even that silence will feel soft.
Artist Profile
HITOKOE
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