

夢ってのは
今まさにみながら
結末を知っているように感じるのさ
そこはかとない怖さ
身悶える懐かしさ
一瞬の人生を追憶する走馬灯の儚さ
ソニックユース
音速で過ぎ去る若さ
トニックを許す
2-5-1の
潔さは
まだ大人しく飲めないが
食えないやつが
また見つける真新しさ
まぁキリキリマイさ
ギリギリのmy life
いがみあったことも
またいつか
笑い合いたい
喧嘩はするけど戦争反対
演奏単体ではなんにも変わらない
帰らぬ人となった
彼らが残した
夢の一欠片
その一つ一つが
かけがえのない
名と共に平和の礎に刻まれてるのを見たあの日から変わった
何が?何かが
また新しい日が始まることの有り難さか
はたまた
陽がまた昇ることの尊さか
Ah頭が狂わないでいられてよかった
いっときは言葉に溺れた
陸に戻った後支えになったのもまた言葉だった
どこまでいったって言葉、言葉、言葉
言葉のことばっかり話した
負けられない戦いはあるし
性と暴力の衝動なら俺にも確かにある
だけど避けられた死や苦しみもある
限りある命
扇情的な言葉だけで満たされるか?
いや、満たせない
戦場の現実は報道のカメラには収まらない
理解し語り継げるのはやっぱり
言葉、言葉、言葉の力だったりはするから
やべぇまた言葉に身任せ
デケェ話ばかりしたけど
あくまでこれは
俺が始めた物語
俺の話でキッチリverseに蹴りをつけるから
起立、礼、着席
渋谷のMilkyway
店長の田中さん
Dos初ライブで(?たぶん)無事成功(うん)
虎視眈々でバッタリ会いましたよね
チキン南蛮美味いあそこで
あーダッチともっちーとやったウツゼミも一緒だったなぁ
最初の大歓喜イベントは
オムス君が
呼んでくれた
町田のFLAVA
まるで1st kiss
タバコのフレイバー
最初は緊張
手には汗とマイク握った
Earl SweatとMIKE
にイキリじゃない
生き様を見た
ただ生きたいんじゃない
生きた心地がしたい
これもまた生きられる奴の特権ではあるが
まぁなんだってさっきから
フィラー話ばっか
やべぇバレた
って冗長過ぎて情状酌量の余地もねえってか?
そりゃそうじゃ
今は気合い入れろ今に見てろ
痛みの後に待つ
いたいけな瞳のヒロインじゃなくて
現実の伴侶
鬱で沈んだ自分
叩き直すのも自分
でも叩き潰すのは絶対にNG
自負心取り戻し
自罰感情のもっと
奥の方
残ってるまだ
大丈夫だよ
北風と太陽なら
太陽キボンヌ
恋人はサンタクロースじゃなくて
ポンヌフ
でもなくて
現実の伴侶
夢追いながら老いる
それがどんな美容オイルよりも
Soil豊穣で肥沃にする
ボイルするのはもったいねぇぞおい
旨みが逃げる
ロールスロイスを洗車機に入れねぇだろ
【Freestyle】
- 作詞者
荘子it
- 作曲者
荘子it
- プロデューサー
荘子it
- ミキシングエンジニア
The Anticipation Illicit Tsuboi
- マスタリングエンジニア
The Anticipation Illicit Tsuboi
- ラップ
荘子it

荘子it の“そして人生も夢も続く”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
はじめに言葉ありき
荘子it
- 2
生ける屍の詩
荘子it
- 3
東京コンプレックス
荘子it
- 4
ぼくらの同時代ゲーム (feat. 没 a.k.a NGS)
荘子it
- 5
WE DANCE ALONE
荘子it
- 6
マジでクソ
荘子it
- 7
患難の家族 (feat. TaiTan)
荘子it
- ⚫︎
そして人生も夢も続く
荘子it
ラップトリオ・Dos MonosのMC兼トラックメイカー・荘子itが自身初となるソロアルバム「人生劇場」をリリースする。
Dos Monosの楽曲の大部分でビートメイクとラップを手掛けてきた荘子itは、グループとしての幅広い音楽活動と並行し、アーティストへの楽曲提供や、映画映画の劇伴、更に批評家や文筆家としてもこれまで活動してきた。
そんな荘子itがソロ名義として初めてリリースする本作は、これまで敬愛してきたヒップホップ作品群への接近をより色濃く感じさせる音像で貫かれている。Dos Monosが持っていた実験性やジャンル横断的なサウンドスケープに対し、本作はよりオーセンティックなヒップホップの文脈に重心が置かれ、荘子it自身のルーツへの再接近と呼べる質感を持つ。ミックス/マスタリングには日本語ラップの伝説的作品を数多く手掛け、これまでDos Monosのほとんどの作品に関わってきたエンジニアのThe Anticipation Illicit Tsuboiが参加しており、その意味でも本作は荘子itのルーツが地続きとなった一枚に仕上がっている。
歌詞世界でも家族との関係、Dos Monos結成に至る道のり、そして自身が親になったことで見えてきた景色まで、一人称の語りが一貫して据えられている。既存の批評活動や対談で見せてきた思弁的な言葉遣いとは異なり、感情や記憶がむき出しのまま韻に乗せられている点が本作の核と言える。
アルバム唯一の客演に没 a.k.a NGS、TaiTanというDos Monosの二人を迎えている点も、ソロ作でありながら全く単独の作品ではなく、グループとして活動してきた荘子itの個人的な物語に盟友二人がさりげなく寄り添う構成になっている。
リードトラックは「東京コンプレックス」。都市生活者としての依存や快楽、情報過多の中での思考をテーマにした一曲で、アルバム全体を貫く「都市と個人」というモチーフの入り口として機能している。
アーティスト情報
荘子it
1993年生まれ。2015年に中高の同級生TaiTan、没 a.k.a NGSとヒップホップグループDos Monosを結成。トラックメーカーとMCを担当。アメリカのレーベル・Deathbomb Arcと契約し、 2019年に1stアルバム『Dos City』を発表。以後、2度のヨーロッパツアーを成功させるなど国内外 で高い評価を得る。2026年8月5日にソロラッパーとして初めての作品をリリースする。 2025年公開の映画『海辺へ行く道』(横浜聡子監督)で自身初となる映画音楽を担当したのを皮 切りに、2026年公開の『万事快調〈オール・グリーンズ〉』(児山隆監督)の劇伴、藤子・F・不二雄 ミュージアムの短編アニメ『チンプイ エリさまのグッドラック』の音楽制作なども手掛けている。批 評家・吉田雅史との共著『最後の音楽:|| ヒップホップ対話篇』(DU BOOKS)を上梓するなど文筆 家としての一面も持ち合わせており、哲学者・福尾匠とのPodcast番組「シットとシッポ」を毎週配 信するなど、音楽家という枠に収まらない発信を続けている。
荘子itの他のリリース
荘子it
