27歳8ヶ月_2505のジャケット写真

歌詞

心地よい

木村聡汰

明け方の

街の風に吹かれて

ちょっと酔いも覚めた頃

生きた心地がしている

あぁ

穏やかな

夜の風に吹かれて

ひとりエモーショナルなこと

これからのことを想う

僕らの未来を

貶(さげす)まないで

いつだかに君と話した

僕たちの行く末を

種明かしする頃だけど

どうでもいいね

その通り生きてても

違う道歩いていても

失ったものなどなくて

今は生きているんだから

明け方の

街の風の行方は

誰もが知らないけれど

僕は満たされて歩く

昨日の夜道を

罵らないで

星空の下で話した

僕たちの結末を

種明かししていいけれど

どうでもいいね

その通り生きられる

わけもなく歩いていても

過ごしてた時が愛しくて

今を生きている

もう味わえないよ

あの頃の夜月は

もうそれでもいいの

昨日があれば

気持ちよく君と話した

僕たちの行く末を

種明かしする頃だけど

素敵だったね

その通り生きてても

違う道歩いていても

幸せがそこにはあった

僕は生きている 今を

  • 作詞者

    木村聡汰

  • 作曲者

    木村聡汰

  • レコーディングエンジニア

    木村聡汰

  • ミキシングエンジニア

    木村聡汰

  • マスタリングエンジニア

    木村聡汰

  • ギター

    木村聡汰

  • ベースギター

    木村聡汰

  • キーボード

    木村聡汰

  • ボーカル

    木村聡汰

  • ソングライター

    木村聡汰

  • プログラミング

    木村聡汰

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アーティスト情報

  • 木村聡汰

    作詞作曲から演奏、録音、ミックス、マスタリング、映像編集、さらには広告運用まで全てを一人で完結させているシンガーソングライター。 Y2Kを彷彿とさせるギターロックを中心に、ポップでロックな楽曲を展開する。 これまで作曲家、レコーディングエンジニア、ギタリスト、音楽理論講師、音楽ディレクターなど多方面にプロの音楽を経験してきたことも特徴で、多角的に音楽と向き合っている。 法政大学文学部哲学科卒。歌詞の内容も哲学的な思索や「人生」「人間」といった壮大なものが多く、また自身の思想についても各種SNSにて発信している。

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