poolのジャケット写真

歌詞

pool

akapos

巡っていたね規則正しく

朝と昼と夜とagile

狂っていたねどれもこれも

不規則な生活だね まさしく

それもこれも全部君だ

のめり込んじまったみたいだ

奪われちまったんだ全て

もしかしたら もしかして

掴めなかったとしましても

君が去ったとしてもまた来年

再来年も会えるはず 大抵

回転する螺旋階段のような

きっと運命の巡り合わせ

いつものように鳴らすsiren

切なさと愛しさの凱旋

波風立たず静かな海面

ガタガタな生活 朧げな記憶の中

鮮明に残るmemoryだけ映るpool

蒔いた種 芽吹く時のpower

咲いた花 与えるshower

出したままの錆びた牙なら仕舞おう

“a”で始まり”k”へ続こう

警戒と残ったまんまの熱帯夜

人より早く終わった青春が

時たま訪れて立ち去っていく

雨粒は水面に跳ね返る

人々は選ぶ「あれがいい」

ゆらゆらゆれる洗濯物

夜風が運ぶ Saxophone

君のため用意するパスポート

明日は何をしようかな

明日は何を食べようかな

だってオレはイージーライダー

乗りこなすのにはいい時代だ

君が過ぎ去った後の大雨

やっぱり寂しくなったよ ほらね

Pool side に響く足音

と残り香が漂うんだ ここには

ガタガタな生活と朧げな記憶の中

鮮明に残るmemoryだけ映るpool

蒔いた種 芽吹く時のpower

咲いた花 与えるshower

出したままの錆びた牙なら仕舞おう

“a”で始まり” k”へ続こう

  • 作詞

    akapos

  • 作曲

    akapos, Soundraw.io

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    pool

    akapos

akaposの夏の終わりのchill tune。新たな冒険と挑戦を続けるakaposのメッセージを綴るリリックと聴かせるサウンドに特化した一曲。

アーティスト情報

  • akapos

    東京都立川市在住のラッパー。楽曲配信を中心に2021年より活動を開始。 その所以を「ラップがしたいからラップをやっている」と言うakaposは自由なトピックスの中でも自身の正義を追求し続け、感情に溢れる力強いメッセージを届けてくれる。 青山学院大学法学部を卒業後、大手企業で活躍した華やかな経歴を持つが、世間一般的な成功は自分にとっては必要ではないと経歴に頼らず、現在はフリーランスとして中小企業のコンサルティングとしても活動を行う。 音楽活動とビジネスというパラレルワークな日常から切り取られる作品は、ものごとを本質的に理解しようという深みの中に、日本語ラップにこだわり続けるakaposらしいクレバーでリリカルな表現を感じ取ることができる。 なんとなく満足しがちな昨今に飢餓感を感じ、娯楽の如くラップをしながらも愚直に人間くさく訴えかけるakaposは、これからもエンターテイメントとヒップホップを追求し続ける。

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