Lyric

鈍色の空はまるで僕らの心を映す鏡のような気がして

何をしていても晴れることの無い空が未来を暗示してる

ずっと続くと思ってた

僕たちが探した永遠はどこにある?

何もみつけられなくて

もう少しだけ待ってくれないか

(僕らだけのモラトリアム)

この想いを伝えたくて

(伝えられないなら)

僕は何の為にここにいる

何の為に生きてしまってるのか

いつの間にか諦めてしまった

(誰もわからなくていい)

さよならステアウェイ

モノクロの街ですれ違う人たちはみんな死んだように無表情で

未来と一緒に閉ざしたままの心は言葉を無くした

ずっと前から知ってた

僕たちが探した永遠はどこにも

ありやしない事だって

そうやって一つまた一つ

(諦めることを知って)

ほんの少しのワガママでも

(許されないなら)

僕ら何の為にここにいる

何の為に生きてしまってるのか

大人になるステップをこのまま

上り切った先に

何があるんだろう

10年後の僕たちはどうなっているんだろう

隣に君がいてくれたなら、なんてさ

都合の良い

想像くらい許してくれ

あっという間に過ぎる時間さえ

放棄しろと言うなら

消えてしまえいっそこのまま

君のことも連れ去ってしまおうか

大人になるステップもう少し先延ばしにできたなら

君に何度好きと伝えよう

上手くいくまで何度でも繰り返えそう

君とならばどこでも行けるから

(君と二人昇る)

さよならステアウェイ

Wow wow