Lyric

卒業してからもう何年も 会えなくなって時間は過ぎて

地下鉄の2番出口 肩を叩く君の声がした

久々の戯れ話でも あの日のように高鳴る鼓動

濃いめのリップが 似合う笑顔見つめた

再会は季節さえ追い越して お互いオトナになった僕らは

今なら言えるよ 胸にそっと隠した気持ち

曖昧なキセキじゃない 信じてる 間違いなく君が好きなんだ

始まりはここで 交わるよきっと

あの頃には 戻らない

新しそうなバッグには キーホルダーのクマが笑って

「前にあげたやつだよね?」 君は軽くはにかむだけで

会えない月日の中で 霞んでく思い出のカケラ

こぼさないように 君の笑顔見つめた

再会は記憶だけ置いてきて 見えない明日へ向かう僕らは

今ならわかるよ 胸にそっと隠した気持ち

バイバイじゃ終われないって 察してる

間違いなく君も好きなんだ

言えなかった本音は 消えなかったずっと

あの頃には 戻らない

もし...最後の教室 「好き」って君に伝えてたら

こんな思いなんて しなくてもいいのに

夜風に揺れるココロ wow

本当はわかってた あれはカレがくれたんでしょ?

僕のヒミツだって 君はもう気づいてるのかな

再会は季節さえ追い越して お互いオトナになった僕らは

今更言えない 胸にずっと隠した気持ち

曖昧なキセキじゃない 信じてる 間違いなく僕ら好きなんだ

始まりはここで また逢えるきっと

あの頃には 戻れない