GRAFFITI SONG Front Cover

Lyric

GRAFFITI SONG

THE RAPTOLS

張り詰めてゆく夜の空気重く

空の花瓶に月だけが映る

なにをしたいかなにをするべきなのか

空の花瓶に敗北が溜まる

GRAFFITI SONG (GRAFFITI SONG)

砂埃の (GRAFFITI SONG)

裏通りを (GRAFFITI SONG)

走っていた 走っていた

ネオンの尾引く街を抜け出して

俺は探した友達ってやつを

空っぽならばそれはそれでいいさ

空っぽのまま燃やし続けてやる

GRAFFITI SONG (GRAFFITI SONG)

クソみたいな (GRAFFITI SONG)

この街に (GRAFFITISONG)

叫んでやれ 叫んでやれ

GRAFFITI SONG (GRAFFITI SONG)

砂埃の (GRAFFITI SONG)

裏通りを (GRAFFITI SONG)

走っていた 走っていた

日常が

敗北が

変わるまで

叫んでやれ 叫んでやれ

  • Lyricist

    Shun Takemura

  • Composer

    Shun Takemura

  • Producer

    THE RAPTOLS

  • Guitar

    THE RAPTOLS

  • Bass Guitar

    THE RAPTOLS

  • Drums

    THE RAPTOLS

  • Vocals

    THE RAPTOLS

GRAFFITI SONG Front Cover

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    GRAFFITI SONG

    THE RAPTOLS

叙情的な歌詞、ストレートなサウンド、エモーショナルさを全面に出した叫ぶような独特のボーカル。
流行に流されず、人間の本質的な感情を体現する、全メンバー20代の激情型ロックンロールバンド。

2か月おきにサブスクリプション限定でシングルをリリースし続けており、「GRAFFITI SONG」は2025年3枚目のシングルとなる。
ロックンロールを軸に幅広い音楽性を取り入れる中で、本作ではバンドの原体験的なルーツであるパンクロックを全面に押し出している。

歌詞の中心にあるのは「敗北」というワード。
身近な日常を切り取り、やり場のない焦燥感や敗北感、怒り、虚しさといった感情を描きながらも、それでも何かを変えようとする強さを鳴らしている。

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