I can't be a sloth. Front Cover

Lyric

Imitation

Sawa

もう夏も終わるのに

君は花火がしたいって

何を言っても聞かなくて

2人で海へ行った

もう夏も終わるのに

僕は汗でシャツ濡らして

拭っても止まらなくて

持ってきた麦茶空にした

案の定海には誰もいなくて

君の冗談が宙に舞った

その状況を僕は理解しないまま

火をつけた

花火の光が消えていくように

海も真似して光って消えるように

終わる夏も終わる

真似してもうすぐ消える

2本の花火を残して

君はアイスが食べたいって

何を言っても聞かなくて

2人でアイスを食べた

もうすぐ花火は終わるのに

ロウソクの火もついている

僕はアイスの棒を舐める

君のアイスは溶けていく

あんまりに君が遅いから

僕は花火を1本手にとって

その正体を僕は知らないまま

火をつけた

最後の1本君が火をつけた

「この花火の火が消えたら___…」

花火の光が消えていくように

海も真似して光って消えるように

終わる夏も終わる

真似してもうすぐ消える

花火の光が消えた

僕の前から消えた

  • Lyricist

    Sawa

  • Composer

    Sawa

  • Producer

    Sawa

  • Recording Engineer

    College classmate

  • Mixing Engineer

    College classmate

  • Graphic Design

    Mochiko

  • Guitar

    Sawa, Raimu Masuya

  • Bass Guitar

    Atsushi

  • Drums

    Runva

  • Vocals

    Sawa

  • Songwriter

    Sawa

I can't be a sloth. Front Cover

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2025.02.08 リリース
沙葉1stE.P.「なまけてらんない。」

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