十五夜に一つだけのジャケット写真

歌詞

十五夜に一つだけ

色の手前

秋風に

すすきが揺れる

宵の道

<♪>

宵の空

薄雲ほどけ

月を待つ

夜露踏み

名前をひとつ

飲み込んだ

胸の奥

言えないままで

しまい込む

願うほど

遠くなる君

夜更けゆく

十五夜に

ひとつ願えば

君がいい

月まで近い

君だけ遠い

すすき揺れ

虫の音響く

秋の宵

会えぬなら

せめて秋風

君のもと

ただ会いたいと

月にこぼした

<♪>

雲流れ

月を隠して

また晴れる

帰り道

足音ひとつ

影伸びる

満ちた月

欠けてゆくのに

恋残る

時は過ぎ

季節は巡る

遠い君

十五夜に

ひとつ願えば

君がいい

月まで近い

君だけ遠い

すすき揺れ

虫の音響く

秋の宵

会えぬなら

せめて秋風

君のもと

ただ会いたいと

月にこぼした

<♪>

月明かり

夜露を照らす

朝が来る

  • 作詞者

    ざわ

  • 作曲者

    色の手前

  • プロデューサー

    ざわ

  • ボーカル

    色の手前

十五夜に一つだけのジャケット写真

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    十五夜に一つだけ

    色の手前

秋風に揺れるすすき、夜露に濡れた帰り道、そして夜空に浮かぶ十五夜の月。

『十五夜に一つだけ』は、会いたくても会えない人への想いを、秋の夜と月に重ねた和風J-Popです。

歌詞には、俳句の五・七・五や短歌の五・七・五・七・七のリズムを参考にした表現を取り入れ、日本の秋の情景と、言葉にできない恋心をできるだけ少ない言葉で描いています。

箏の繊細な響きとともに浮かび上がるのは、すすき、虫の音、夜露、秋風、そして遠くにいる大切な人。

「月まで近い 君だけ遠い」

もし十五夜に、願いがひとつだけ叶うなら。
願うのは、ただひとつ。

もう一度、君に会いたい。

日本の秋の静けさと、届かない恋の切なさを閉じ込めた一曲です。

アーティスト情報

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