雪が降ったならのジャケット写真

歌詞

雪が降ったなら

真理

いつもの待ち合わせ場所 知らないところみたい

照らすライトの先 心の中まで見えちゃう

ねえ喉元で言えずにいる言葉伝えたい

今雪が降ってくれたなら もう少し側に行ける

触れちゃえば溶けるように 勇気なんて消えていく

欠片吸い込んで

今貴方の名前を呼んで 声にして白く残る

後悔に変わる前に言葉ごと抱き締めて

鳴り止まない胸溢れてゆく

光る街見とれながら 横目に君を見てた

帰りたくないな なんて言えずに歩き出す

あぁ向かいのホームで手を振る君が愛おしい

今雪が降ってくれたなら もう少し側にいたい

触れちゃえば溶けるような 勇気なんか集めても

風が攫ってく

今私の名前を呼んで 耳元で低く残る

欲しいのはひとつだけ その声で聞かせてよ

積もる思いはもう溢れてゆく

  • 作詞

    真理

  • 作曲

    真理, 北浦正尚

  • プロデューサー

    北浦正尚

  • ギター

    真理

  • ボーカル

    真理

雪が降ったならのジャケット写真

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    雪が降ったなら

    真理

冬の澄んだ空気と雪が降り出しそうな中、慌ただしくなる年末年始の街を舞台に、ひたむきに想いを寄せる女性の気持ちを表現した楽曲です。季節の賑やかさに包まれながらも、心に秘めた純粋な想いが切なくも温かく響く一曲に仕上がっています。

アーティスト情報

  • 真理

    優里もその声を認めた、実力派シンガーソングライター。 10代の頃より独学で作曲を学び、都内を中心にライブ活動を開始。 優里のyoutubeチャンネル「優里ちゃんねる」の天才マシン(歌ウマ)選手権と言う 企画の中で、数多の応募者より唯一人選抜された、天性のシンガーソングライター。

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