Lyric

だけど声に出して

毎回同じように

統計学良心で終わってく

届くまでは

飛び出しきれなかった感覚

同じ距離

要件ないホーミーで浮かしてる

疑うふりして

小さかった僕らにとって

大きかったもの

縋ってたい思いがずっと

悪さして

甘い視野であくまで

わかるように従って

大差ないって思いたかったような

途方に暮れる

童蒙だって思いたくない

引き攣った球の上で

討伐したい本音貪ってる

喜んでいたいんだ

失ったってどうこう言うの

キリないし

ちょっとだけ夕景も

勘違っていたいんだ

運 道徳の化身

揺るがない秒針に産まれたってもう

差がないし

末長く聡明な仮染め

根詰めた豪快さ

許されも得る

New文句ばっか足していくんだ

怪トークばっか煮出してく

君の後ろ姿を見誤った

上等句に腰掛けた

問いだって言う甲斐もない

疑ったようで疑えてない

感覚すら身体から逃れられなくて

前提はそうじゃない

時だって愛だって包めるんだ

どういう理解でも

途方に暮れる

どう思い立っても選びたくない

引き攣った球の上で

討伐したい本音貪ってる

どう思っていたいんだ？

本心だってどうこう言うの

キリないし

逃避したい現実も

炭素だって言えるよ

だけど声に出して

毎回同じように

統計学良心で終わってく

届くまでは

指先で考えた構想

のばすように

透明なストーリーで濁しとくんだ

有限でいるなら