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「あなたがこのユートピアの存在を証明する最後のワンピース」 “うたう最終兵器”春ねむり、映画主題歌「kick in the world」をシングルリリース! 2016年のデビューから間断なくリリースを続け、今年4月には待望のファースト・フル・アルバム「春と修羅」をリリースしたばかりの春ねむりだが、早くもニュー・シングル「kick in the world」をリリース。 同楽曲は、映画祭「MOOSIC LAB 2017」の出品作品「; the eternal /spring」に主題歌として書き下ろした曲で、これまで映画の予告編やライブでしか聴くことができず、音源化が待望されていた!昨年リリースしたミニアルバム「アトム・ハート・マザー」では、メロディレスながらメインストリームにも通用することを証明し、タワレコメンへ選出。そして、間髪いれずリリースした後藤まりことの衝撃的な共作シングル「はろー@にゅーわーるど / とりこぼされた 街から愛をこめて」によって新たなトゲを芽生えさせただけではなく、今年4月にリリースされた渾身のフル・アルバム「春と修羅」は既に日本国内のみならず海外でも取り上げられ、早くも名盤と言われ始めている。 その評判通り、昨夏はBAYCAMPや国内最大規模のロックフェスROCK IN JAPAN FESTIVALなどに出演した彼女だが、今夏は国内にはとどまらず海外で行われる野外ロックフェスへも出演し、規模を広げ勢いは増す一方。 自身のアーティスト活動の傍ら 作家として、東京女子流「ラストロマンス」「キスひとつで」に作詞/作曲/編曲での参加や、ラジオDJ、蝶野正洋とCM共演をするなど幅広い分野で活躍をみせている中でリリースされる今作は、シンガーソングライター/ポエトリーラッパー/トラックメイカーとしての自分を、よりダイナミックに伝える事のできる楽曲となっている。 起伏の激しい音像から放たれる激しいエネルギー、彼女の持ち味となるメロディーを極限まで排しながら詩としても成り立つリリック等が、ファンからの人気も高く、既にライブ定番曲として会場が沸きあがるキラーチューンとなっている!全ての作詞・作曲・トラック制作を自身で 担当した前作「春と修羅」はシューゲイザー・ロックサウンドをメインにしたサウンドだったが、今作は、エレクトロニックかつ壮大なバンド サウンド、そしてハードコアライクな展開をし、"壊しては始める"との言葉通り、新世代のジェイポップとして歩みを止めない春ねむりの、攻めのモードを表している。 その表題曲 M1.「kick in the world」の他には、同曲のアコースティック・バージョンやリミックスを加えた全6曲入り。 「kick in the world」、あなたがこのユートピアの存在を証明する最後のワンピース!
横浜出身のシンガーソングライター/ポエトリーラッパー/プロデューサー。自身で全楽曲の作詞・作曲・編曲を担当する。 2018年のファーストフルアルバム「春と修羅」は圧倒的高評価を受け傑作となり、アメリカ最大の音楽評価サイトで世界33位(RATE YOUR MUSIC)、世界27位(Album of The Year)にそれぞれランクイン。現在のストリーミング総再生数は1000万回をゆうに超える。 2019年、マレーシア・台湾の大型ロックフェスへ出演し、3月からは香港・上海・北京・台湾・日本と、アジア全5ヵ所を回るツアーを開催。6月にはヨーロッパを代表する20万人級の巨大フェス「Primavera Sound」に出演のほか、6ヵ国15公演のヨーロッパツアーを開催し、多数の公演がソールドアウトと大盛況で幕を閉じる。 2020年、オリジナルアルバム 「LOVETHEISM」を完成させ、全3本をマイナス30度という極寒のロシアで撮影したミュージック・ビデオと共に海外リスナーからポジティブな反応が続出。同アルバムがフランスのレーベルよりアナログ盤としてリリース、カンヌで開催された世界各国の新進気鋭のアーティストを紹介する「Midemタレント・エクスポーター」に日本人として初選出。 2021年に入り、1月「bang」、3月「祈りだけがある」、5月「セブンス・ヘブン」、7月「Old Fashioned」、10月「Déconstruction」と、ハイペースでリリース。また、全世界から選ばれた300組近い気鋭のアーティストが出演した「SXSW Online 2021」では、ニューヨーク・タイムズのチーフであり音楽評論家のジョン・ペアレスが春ねむりを選出し”ニューヨーク・タイムズが選ぶベストアクト15”に選ばれた。その他にも「Live on KEXP」といった数々の海外著名イベントへの出演も果たす。 そして、2022年3月には自身初となる北米ツアーを開催し、ブルックリン、シカゴ、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ダラスの予定していた5公演すべてのチケットがフルキャパシティにも関わらず完全ソールドアウトとなった。 その後の「SXSW」では急遽「FLOODfest」への出演が決定し、へッドライナーを務めたロシアのフェミニスト・パンク・ロック集団「Pussy Riot」のステージに招かれ、彼女らのオープニング曲である "Police State" でサプライズゲストボーカルとして参加。 ファーストフルアルバム「春と修羅」から今なお増え続ける北米でのリスナー数は国内のおよそ十倍にも膨れ上がり、グローバルな評価は加速度的に高まっている。 そんな中、セカンドフルアルバム「春火燎原」(読み:シュンカリョウゲン)を2022年4月22日(金)にリリース。4年ぶりとなる待望のフルアルバム「春火燎原」は、この時代から逸脱した全21曲収録の大作となり、今作も全楽曲の作詞/作曲/編曲を自身が手がけ唯一無二の作家性を確立している。 これが新世代のジェイポップ、こころはロックンロール。
TO3S RECORDS