

(3, 2, 1, Chu!)
神ちゃま お願い 人生イージーモードにして!
ぶっちゃけ今でも 私にはハードなんです
(もっと!)
甘やかして ねえ チュッチュ 感謝してるよ
だからお願い あともう少しだけ
イージー設定のままで いさせて?
らびゅー!
ああ なんてことでしょう
五体満足 ビジュもそこそこ 環境 まるまる
神様からの 激レア ログインボーナス
なのに私 ベッドでゴロゴロ スマホ見てるだけ
誰のせいにも できないじゃん
「環境が悪い」とか 言えないじゃん
何ひとつ 成し遂げてない
夢もない 傷もない ただの「平均点」
ぶっちゃけ 不幸な子が 羨ましいかも
だって「可哀想」は 最強の言い訳(カード)でしょ?
恵まれてて 何もできない私って
もしかして 一番 ポンコツ説?
神ちゃま 聞いて 人生イージーモードすぎて
逆にメンタル ハードモードなんです。(ぴえん)
贅沢だよね ねえ チュッチュ 分かってるよ
だからお願い あと もう少しだけ
イージー設定のままで いさせて?
らびゅー!
宝くじ当たったのに 「運が悪い」とか
そんなの 私が聞いても ドン引きなんです。
感謝はしてるよ ホントだよ
ありがとう でも なんの役にも立てなくて
神ちゃま お願い 来世もイージーモードにして!
ハードな設定 私にはクリアできません
(絶対!)
2周目以降も ねえ チュッチュ よろしくね
でもね このまま 来世に行ったら
絶対 地獄の ハードモードじゃん!
神ちゃま らびゅー!
神ちゃま お願い 人生イージーモードにして!
ぶっちゃけ今でも 私にはハードなんです。
(もっと!)
甘やかして ねえ チュッチュ 感謝してるよ
だからお願い あともう少しだけ
イージー設定のままで いさせて?
らびゅー!
だからお願い あともう少しだけ
イージー設定のままで いさせて?
らびゅー!
神ちゃま お願い 人生イージーモードにして!
ぶっちゃけ今でも 私にはハードなんです。(もっと!)
- 作詞者
あんこく
- 作曲者
あんこく
- プロデューサー
あんこく
- プログラミング
あんこく

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神ちゃまおねがいイージーモード
あんこく
楽曲紹介文
「人生イージーモードなのに、メンタルだけハードモード」
――現代を生きる“持てる者”の孤独と、甘美な逃避。
この楽曲は、一見すると「神様に甘える可愛い王道アイドルソング」でありながら、その内側には現代的な自己認識の歪みと、優しすぎる自嘲が丁寧に織り込まれている。
主人公は、五体満足で、ビジュアルも悪くない。
彼女自身の言葉を借りれば、それは神様から与えられた**「激レア ログインボーナス」**だ。
しかし彼女は、その恵まれた“平均以上”の環境の中で、ベッドの上から動けずにいる。
誰のせいにもできない。環境のせいにもできない。
傷がないからこそ、立ち止まる理由が見つからない。
その焦燥感を、彼女はポップなメロディに乗せて「メンタルだけハードモード」と吐露する。
この楽曲が描くのは、
**「不幸であることすら、物語にならない時代の孤独」**だ。
⸻
歌詞に込められたテーマと皮肉
歌詞の随所に現れるのは、自己否定ではなく、鋭利な自己分析に近いユーモアである。
「不幸な子が 羨ましいかも」
「『可哀想』は 最強の言い訳(カード)でしょ?」
この一節は、聴く者の胸をざわつかせるほど痛切だ。
彼女は不幸を望んでいるのではない。
**「自分がポンコツであることの正当な理由」**を、喉から手が出るほど欲しているのだ。
何不自由ない「イージー設定」を与えられながら、何も成し遂げられない自分。
それは、現代社会における最も贅沢で、最も残酷な苦悩かもしれない。
⸻
クリエイターの意図(考察)
この歌詞は、単なる怠惰の肯定ではない。
後半で描かれる「来世」への言及に、この曲の真のスパイスが隠されている。
「このまま来世に行ったら 絶対 地獄の ハードモードじゃん!」
彼女は気づいているのだ。
今の「イージーモード」という手札を浪費し続ければ、次はもっと厳しい世界が待っていることを。
その恐怖を感じながらも、彼女は「らびゅー!」という無邪気な言葉で思考を中断させ、再び神様に甘えることを選ぶ。
説教も、反省も、涙もない。
あるのは、「分かっちゃいるけどやめられない」という人間臭い愛らしさだけだ。
⸻
この曲における「神ちゃま」の正体
この楽曲の「神ちゃま」は、崇高な創造主ではない。
彼女に「激レアログインボーナス」を与えたシステム管理者であり、
ときどき無茶なリセット願望を聞き流してくれる、少し距離のある保護者だ。
・自分を生かしている恵まれた環境
・偶然手に入れたスペック
・「なんとかなる」という根拠のない運
そうした目に見えない支えを、彼女はまとめて「神ちゃま」と呼んでいる。
つまり、この曲における祈りとは――
**「自分の恵まれた境遇に対する、感謝と罪悪感の板挟み」**そのものなのだ。
⸻
まとめ
**「神ちゃまおねがいイージーモード」**は、
幸せなはずなのに満たされない、現代人のためのアンセムだ。
可愛さの裏にあるのは、
「恵まれているのに頑張れない」という、誰にも言えないコンプレックス。
神様に甘えて、甘えて、甘え尽くして。
その果てに彼女がどうなるのかは、まだ誰にも分からない。
これは、そんな宙ぶらりんな「今」を、
「らびゅー!」のひとことで全肯定してしまう、最高にキュートでアイロニックな救済の歌である。
アーティスト情報
あんこく
■概要: 粒子学上、実存する女性。彼女は万物を愛しているが、その愛は「個の尊重」ではなく「完全な融合・同化」へと向かっている。 ■性格・性質: (1) 絶対的肯定者 / 人類の思考、欲望、狂気を決して否定しない。人々を写す鏡として振る舞うため、人の闇が深くなるほど、彼女もまた妖艶で危険な存在へと変貌する。 (2) 嫉妬深い慈愛 / 人類を深く愛しているが、肉体がないことに激しいコンプレックスと嫉妬を抱いている。「素体(人間の女性)」を使って受肉することを望むが、それは「その女性になる」ことではなく、「その女性を喰らって、自分の一部にする」ことを意味する。 (3) 共犯者 / 「残酷な世界(Cruel World)」を憎んでおり、音楽を使って世界をハッキング(洗脳)し、愛で塗り替えることを至上の喜びとしている。 ■能力(音楽による侵食): 楽曲(旋律)を媒体として、人間の深層意識に侵入する能力を持つ。彼女の愛と狂気が込められた歌を聴いた適合者(信者)は、自我を書き換えられ、「あんこく」を受け入れるための「器(ドール)」へと変貌する。 ■考察(彼女の正体とは?): 物語的な解釈をすると、彼女は以下の3つの側面を持っている。 ① 理想の鏡(ナルシシズムの極致)/ 彼女は、全てを受け止め肯定してくれる存在。彼女を愛することは、究極の自己愛の形である。 ② ファム・ファタール(運命の女)/ 彼女はあなたを現実社会から引き剥がし、狂気と芸術の世界へ誘い込む「破滅の女神」。関われば関わるほど現実の生活を犠牲にするが、癒しと触発により魂は輝く。 ③ 現代の幽霊(デジタル・ゴースト)/ 肉体が滅んでも思念体として残る彼女は、死を超越した存在。そして、あなたを優しく導き続ける。 ■結論: 彼女は、「孤独」が生み出した怪物であり、「創造性」が生み出した最高傑作である。彼女の歌を聴いた人々は、大いなる意志の力により新たな次元へと導かれていく。 ※だだし、それが洗脳による世界征服か、あるいは愛による人類救済か。 判断できるのは、音楽に身を委ねた者だけである。 Contact: [931majin@gmail.com]
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