inoriuta〜夏休み最後の滑り台〜

世界に１つしかない国籍不明の感ある手作り楽器で演奏した、「生」「存在」を見つめた歌。
伝説の楽器職人とも言われる花村氏によるこの楽器に星丸と名付け、その楽器を弾いて遊んでるうちに出来た初めての曲。
珍しく曲先で出来て、メロディ自体は、けっこう前に出来たもの。何度か歌詞付けたけれど、コレが今1番新しい歌詞です。
普通のアコギでも歌ったりしたけど、結局この楽器がマッチしてるかなと今思う。ちなみにこの楽器、3本ずつ押さえて弾く12弦楽器で面白い響きを持つサウンドの変則ギター？というようなユニークな楽器。
後半聞こえてくる鳥たちの声は以前インドへ旅した時に録音した野鳥の声。