

「ずっと気持ちは変わらず、
季節だけは変わるのね。」
離れ離れでもそうなら、
嘘も突き通せたの?
さよならの言葉だけが喉の奥で、
歌うのを邪魔してる。
そんなの口実で、
本当はもう君を愛せなくて、
でも、あの時の「好き」は本当で。
さよならを告げるときは、
最後くらい抱き合って
言わせてよ。
繰り返す日々に、
ただ疲れてしまっただけで、
「君は悪くない。」なんて、
胸の痛みは続く。
過ちに気づいたとき
もう手遅れで、もう君は居なくて、
「何もできなかったんだ。」
これ以上苦しめたくなくて、
君が幸せでいて欲しいだけ。
「ありがとう」と「さようなら」を
声が枯れるまで歌い続けるよ。
本当はもう君に会えないこと
わかっていたつもりだったけれど、
さよならを言えないまま、
君が居なくなってしまったから。
「愛してる」が言いたい。
「大好き」が言いたい。
「ずっとそばに居るよ」って笑いたい。
「ありがとう」と「さようなら」を
君が生きている街で歌いたい。
- Lyricist
someiro
- Composer
someiro
- Producer
someiro
- Guitar
someiro
- Vocals
someiro

Listen to Kimiga inaidakenanoni by Hi Lite
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Room 202
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Usotsuki no uta
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Yorimichi
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- ⚫︎
Kimiga inaidakenanoni
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Tantsubo
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Part-time Job
Hi Lite
- 8
Kasato Kimito Bokuto
Hi Lite
- 9
meaning
Hi Lite
- 10
End Credits
Hi Lite
どこに居ても届きますように — 「また会えるよ、きっと、だから忘れないでね。」
忘れられない人への未練と、どうしようもない感情をぶつけて生まれた。
すべてが報われるわけじゃない。それでも心の中で何度も繰り返し再生される景色や言葉がある。
その痛みも愛しさも全部、10曲に詰め込んだ。
聴き終えたとき、あなたの中の何かが少しざらつくように。
どこに居ても、この声は届く。
Artist Profile
Hi Lite
埼玉発、感情むき出しのポップ・ロックバンド。 日常の隙間からこぼれる本音や胸の奥に残った傷をそのまま歌詞と音に刻む。 綺麗ごとでは終わらない心の奥底にある痛みや衝動を抱きしめて鳴らす音楽。 聴き終えたあと、喜びも怒りも未練も混ざった、ざらりとした温度を残す。
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