Lyric

逃げ出して鮮明に 見放されたスタイルなど

違うところ見てるふりをして 視界から出し抜いてく

忍ばせる耳に残ってた 捨てられない外連味色に

名前を付けたなら カテゴライズしてしまってもいい

繋げて切れたように見まごう 結った意図はさながらハート模様

その愛した傷 戯れる愚かな夢とおいて枯れた みじめな夜がクルんだ

Suddenly 分からず屋溢れてる そのプレイスなんて興味はないけど

前ばかり見てたら 容赦ないから僕は離脱

ほんの些細な気まぐれで 進めているかわからないけど

夢見た箱園に 抜け出すからそこで見ててくれ

盗み出せアンデュトワ

悪しからず用意された 捉えられない譜線迷路

同じとこ周ってるようならば それも曖昧回避かな

加えてこんなにいじらしく そっぽ向くモノクロームハレーション

残念だな 彩られた素敵な嘘で ごめん 僕は諦めが悪いようだよ

だから 鮮やかな意味纏う 震える指先は星を奏でた

筆舌に尽くしても キリがないから僕は歌う

見せて貸して抱きしめて 反芻した声じゃ響かないけれど

夢見た入口に 瓦解するまでそこで見守ってて

みんなが大好きなその期待には答えないの？

前ばかり見てても 明日はないから僕は今

分からず屋溢れてる そのプレイスなんて興味はないけど

前ばかり見てたら 容赦ないから僕は離脱

ほんの些細な気まぐれじゃ 進めているかわからないけど

夢見た箱園に 抜け出すからそこで見ててくれ

盗み出せ それまでも

盗み出せアンデュトワ