Lyric

周波数の掛け違い日々、掛け替えないがすり抜けていく

真夜中の風見鶏 消えた星の刺繍

色あせる街角で眠る 信号機は音を奏でて

石化した夜の境界線 風が怯えていた

Uh lalalala 視界に滲む痛みたちは

Uh lalalala 消えては無くなるのかな

あまりに長くて触れられそうにない knock to open world

求めていたものは この僕でもいて良い居場所

それでも怖くて否定されて消えてなくなっちゃいそうな

君を見てた 心臓揺らす星 君と月花火

崩れてしまった君の部屋 止めた砂時計の歯車の音

容赦ない壁の破片 揺れる足跡の窓

Uh lalalala 消えかけの街のエキストラ

Uh lalalala 嘘のカージオイド

あの日も傷つき 迷路にしまい綴じた philosophia

理解されなくていい 未完成でそれが君だから

理想も虚構も もはやここにいる意味も無くなったって

僕がいるよ 消えるは過去の幻影 帆を張り光る道

いつも見てた ショーケースで光るコンサート

響き渡るタクト 惑うユニゾン 調律はずれて

今夜君が鏡の国へと１日だけ消えたって

耐えてきたんだよね 君は強い朽ちはしない

あまりに長くて触れられそうにない knock to open world

求めていたものは この僕でもいて良い居場所

それでも傷つき立ち上がれない臆病な夜でも

君といるよ 心臓揺らす星 君と月花火

淡く切ない影 心臓揺らす月