

止まったままの信号 誰も急がない交差点
ポケットの中 鳴らない通知 見ないふりしてた
わかってたんだ 本当はずっと
ひとりでいるのが怖かっただけ
いつか交わした 小さな約束
風に消えた声が 胸に残ってる
止まったままの鼓動が 青に変わる瞬間に
言葉よりも先に ギターが鳴っていた
迷いだらけの日々でも 前を向ける気がした
この街が 僕の景色になる
濡れたアスファルト 靴音だけがやけに響いて
くだらない歌を 口ずさんだら 少し笑えたんだ
信じるとか 夢とか全部
置き去りにしたと思ったけれど
But something in me still burns
明け方の空 雲間に光
昨日の弱さが にじんで見えた
見ないふりをしてた 僕自身の影さえも
この音に溶けてく 少しずつでいい
途切れそうな未来でも この手で鳴らすから
もう一度 ここから始めよう
前だけ 見て歩けなくても
止まったままでも いいと思えた
曖昧な「大丈夫」だけ 信じてきたみたい
こぼれたコード かき鳴らして
曖昧な想いに 名前をつけた
静かな夜に 声は響いて
それだけで 救われる気がした
繋がらなかった思いが 青に変わる瞬間に
ため息より先に メロディーが生まれた
ひとりきりじゃないと ようやく信じられた
この声が 誰かの景色になる
止まったままの鼓動が 青に変わる瞬間に
- 作詞者
TATZ_24
- 作曲者
TATZ_24
- プロデューサー
TATZ_24
- ギター
TATZ_24
- ボーカル
TATZ_24

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青に変わる
TATZ_24
アーティスト情報
TATZ_24
TATZ(タッツ) 心をかき鳴らすギターと、耳に残るメロディ。 ギターロックを軸に、情景と感情が交差する世界観を描くシンガーソングライター。 --- ■ アーティスト像 TATZは、日常の片隅にある“言葉にならない想い”を、音楽という形で届けるアーティスト。 楽曲はキャッチーなメロディラインと、ギターを中心に据えたバンドサウンドが特徴。 切なさと情熱を同時に感じさせるサウンドアプローチで、聴く人の心に余白と光を残す。 --- ■ 活動のテーマ TATZの音楽には一貫して「景色と感情のリンク」がある。 歌詞には、夕暮れや夜明け、街の灯り、雨上がりの匂いなど、具体的な情景が多く登場し、 それらが心の揺れや変化と結びついて描かれる。 聴く人それぞれの過去や今と重なり、楽曲は“その人の物語”として響くことを目指している。 --- ■ リリースとコンセプト 2025年から「毎月24日、新曲リリース」というチャレンジをスタート。 1stシングル『青に変わる』(2025.7.24)は、何かを始めるときの迷いや勇気を描き、 切なさと希望が同居するデビュー作となった。 2ndシングル『夜のままで』(2025.8.24)は、その続編的な位置づけで、 変化の後に訪れる迷いや願いをテーマにしたシティポップ調の一曲。 以降も『光る方へ』(9月)、『名前のない歌』(10月)、『声にならないまま』(11月)と、 1年をかけてストーリー性を持った作品群を届けていく予定。 --- ■ ビジュアル・映像表現 MVやジャケットなどのアートワークにも強いこだわりを持つ。 楽曲ごとにテーマカラーや質感を設定し、音楽と視覚表現を一体化させることで、 リスナーが五感で楽しめる世界観を構築している。 『青に変わる』では幻想的な青のトーンを基調に、 『夜のままで』ではネオン感のある都会的な夜景をイメージするなど、 作品ごとに異なるビジュアルで物語を補完している。 --- ■ ライブ・発信活動 現在は楽曲制作と並行し、SNS(TikTok・Instagram・YouTube・X)で MVのショートクリップや制作の裏側、歌詞の断片などを発信。 特にTikTokやInstagramリールでは、楽曲の一部を映像とともに届けることで、 “偶然出会った音楽”として新たなリスナーとの接点を生み出している。 また、noteメンバーシップを活用し、楽曲の解説やブックレット、未公開映像などを コアファンに向けて限定配信予定。 --- ■ 音楽への想い TATZは「曲が、誰かの景色に変わるように」という想いを常に胸に活動している。 音楽は一方的に聴かせるものではなく、聴く人それぞれの記憶や感情と混ざり合い、 その人の人生の一部になる――その瞬間を目指し、今日もギターを手に取る。 聴く人の“今”に寄り添い、そしてその先へ進む力をくれるような音楽を、これからも作り続けていく。 --- 公式ハッシュタグ: #TATZの24日 公式SNS:TikTok / Instagram / YouTube / X / note
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