炭酸の泡が飛ばした
キャップが迷子になっていた
僕らは弾けそうなくらい
夏の虜になってしまう
疎ましいくらいが丁度いいだなんて
思えるのはきっと 隣にいれるから
青春の香りがした
君の手が仰いだ太陽 塞いだ光
夏の木漏れ日の下
僕ら以外の誰も知らない
約束をしよう
光の粒が誘った
緑風のペースに合わせて
僕らは足踏みしてた
夏の虜になっていた
ここがどこかなんて
どうでもいいよなんて
思えるのはきっと 今日を生きたから
青春の香りがした
サイダーのぬるさはきっと
二人の温度
淡い木漏れ日の下
僕ら以外の誰も知らない
約束をしよう
その約束を覚えたまま
大人になろう
きっと曖昧な記憶になる
なってしまうけれど
こんな夏の日々を
こんな夏の唄を
消さないで
青春の香りがした
青春の香りがする
僕の手が仰いだ太陽 塞いだ光
夏の木漏れ日の下
あの日はもう誰も知らない
君の声も消えた
だけど残ってる
残っているよ
青春の香り
二人の温度奪った
サイダーのぬるさ
- Lyricist
Kota
- Composer
Kota
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Nicol's Whiskers
Artist Profile
Nicol's Whiskers
The group of 4 rock band which is moving into action in Shizuoka, Aichi, Tokyo. We harmonize by the melody that three people of the musical instrument corps are easy to be familiar with a vocal tearing a chest. The orchestra which plays music to snuggle up to a heart in a concept in telling the present feelings to you obediently soon.
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