Historiaのジャケット写真

歌詞

ラスト・ステージ ー青春からの旅立ちー

冨永裕輔

ベルが鳴る

最後のステージの幕が開く

目を閉じて

貴方の声だけを追いかけた

まぶたに映る 鮮やかなライトに

貴方の想い出が 走馬灯のように

5年前 ちっぽけなステージで

歌ってた 貴方の横顔を

今でも何故か 不思議なほどに

覚えていました

Adieu Adieu so long farewell

Good-bye

Adieu Adieu so long farewell

Good-bye to you

生きるには

少し荷が重いなと思っていた

楽しげな人がうらめしくて

悲しくて

ある日授業を そっと抜け出し

賑わい始めた 公園通りで

ギター2つ 重そうに肩にかけ

坂をのぼる 貴方を追い越して

一つ私が 持ちましょうかと

振り向けば そよ風が―​

Adieu Adieu so long farewell

Good-bye

Adieu Adieu so long farewell

Good-bye to you

さりげない

貴方のひと言に笑いがおき

客席で 取り残されている私がいた

やがて始まる ラストソングが

涙でにじんで にじんで見えない

鳴りやまぬ 拍手と喝采に

両手を いっぱい広げて

笑顔でこたえる 貴方の目にも

確かに 涙が

Adieu Adieu so long farewell

Good-bye

Adieu Adieu so long farewell

Good-bye to you

アンコールの 熱い声に背を向けて

最後のステージの 幕を引く

私も明日から 大人になると

心に誓った

Adieu Adieu so long farewell

Good-bye

Adieu Adieu so long farewell

Good-bye to you

  • 作詞者

    小住和徳

  • 作曲者

    小住和徳

Historiaのジャケット写真

冨永裕輔 の“ラスト・ステージ ー青春からの旅立ちー”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

このアルバムには、あなたや世界の歴史(ヒストリア)がある。
数多くの絵本も手がける形成・美容外科医OZUMIクリニック小住和徳院長が、人の想いを歌にして繋ぐシンガー・ソングライター冨永裕輔をヴォーカリストに迎え届ける、珠玉の全12曲。

アーティスト情報

  • 冨永裕輔

    魂に語りかける総合芸術家 北九州市文化大使・築上町観光大使・八王子観光PR特使。小倉南区制50周年記念事業PRアンバサダー。 早稲田大学商学部卒。早稲田大学アカペラサークルを経て2007年デビュー。 作詞・作曲・編曲・コーラスを自ら手がける楽曲により、人々の魂を癒し、魂の向上に貢献。その人自身や社会問題の改善を願う人の願望を叶え、より良い社会を実現する。 幼少期に患った大病から命を救われた恩送りのため、次の世代の子どもたちへのスクールコンサートや、児童養護施設コンサート『ひまわりプロジェクト』など、延べ10万人の子どもたちに歌とお話を届けている。また、社会人向けの人権セミナー、人権コンサートを行っている。 著書『自分実現力 The Catch!』は北九州市の全図書館や学校に置かれ、楽曲はNHK“みんなのうた”、NHK北九州放送局開局80周年記念“きたきゅうのうた”グランプリ受賞曲、北九州市人権教育教材集『新版・いのち』掲載曲、福岡県アジア交流イメージソング、校歌、社歌、園歌、映画主題歌や、数々のテーマソングに起用され、広島平和記念資料館“平和データベース”に登録されている。 また、元福岡ソフトバンクホークス和田毅さんの登場曲三部作を手がけるなど、各界からの信頼が厚い。 最新アルバム『HIKARI』は、海外の“J-Popトップアルバムチャート”上位にランクインするなど高い評価を受けている。 2025年、福岡PayPayドームでの国歌独唱は10度目となり、海外からの要人のレセプションなど公の舞台を数多く任されている。 レギュラーラジオ番組CROSS FM『冨永裕輔のなんでもゆーすけ!』は2025年4月で10周年。 趣味のe-sportsではIOC主催のオリンピック野球競技で銀メダルを獲得する実力。

    アーティストページへ


    冨永裕輔の他のリリース
"