LANDFILLのジャケット写真

歌詞

Fall Away

sammy. /REVERSIES

There’s no point in us

There’s no point in emotion

There’s no point in this song, oh

There’s no point in that truth

There’s no point in contention

There’s no point in the word “meaning”, too

とっくに気付いていても 知らないフリをして

僕らは明日も変わらず 生きていかなくちゃいけない

So let’s fall away

I don’t know where that old door is But I know every night dawns

So let’s fall away

So let’s fall away

それでいい

全てを否定して 全てを諦めて

憎んで捨ててしまえば きっと楽だけど

本当は今もずっと 求めてしまっている

失ったはずの名前もない何かを

So let’s fall away

今だけは全て 忘れさせて

So let’s fall away

What a complicated world What a simple thing at all

So let’s fall away

So let’s fall away

これでいい

  • 作詞

    sammy. /REVERSIES

  • 作曲

    sammy. /REVERSIES

  • プロデューサー

    sammy. /REVERSIES

  • レコーディングエンジニア

    sammy. /REVERSIES

  • ミキシングエンジニア

    sammy. /REVERSIES

  • マスタリングエンジニア

    sammy. /REVERSIES

  • ギター

    sammy. /REVERSIES

  • ボーカル

    sammy. /REVERSIES

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"グランジの魂と現代の痛みを音楽に。sammy. /REVERSIESが贈る新時代のオルタナティブロック"

"ワンマンDIYオルタナロックバンド(?)” sammy. /REVERSIES。彼のデビューアルバム『LANDFILL』は、グランジ、オルタナティブ、エモを基調にした全12曲。荒削りな感情と日本的な繊細なメロディが融合し、内省的な歌詞と重厚なサウンドが聴く者の心に深く響きます。

捨てて埋めてしまいたいような感情や痛みを音楽として作り変え、それを新たな希望へと昇華するというメッセージ。自己嫌悪、葛藤、孤独、そして再生という普遍的なテーマを描き、タイトルの「LANDFILL(埋立地)」を象徴しながら、彼自身の葛藤や再生への願いが色濃く反映された楽曲は、リスナーに共感と救いを感じさせる。

エネルギッシュで混沌を描写する「O.A.」がその名の通りオープニングアクトを飾る。その後も、荒削りなグランジサウンドで日常と自己嫌悪を描く代表曲「MESSY DAY」。透明感のあるギターと英語詞が際立つキャッチーなメロディが国際的な視野を感じさせる「Fall Away」。ダンサブルなリズムに切なさを加え、邦楽ロックの新たな形を提示する「迷子と踊る」。幻想的な物語を描き、繊細なサウンドと歌詞で深い余韻を残す「醒めない夢と森の中」など。個々の楽曲が強い個性を放ちながら、全体を通して一貫したテーマを紡いでいます。

埋め立てられた感情の中に隠された希望を、Sammy. /REVERSIESの音楽で掘り起こし、再び光を見つけてほしい。『LANDFILL』は、痛みを抱える全ての人に寄り添い、共感と再生を届ける一枚。

アーティスト情報

THAT'S ON RECORDS

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