LANDFILLのジャケット写真

歌詞

Deeper

sammy. /REVERSIES

ああ 今日も僕はまた 役立たずのまま

眠りに落ちようとしてる

ああ きっと僕はまた うずくまったまま

煙に紛れるのを待ってる

Does it look like something’s changed?

Or maybe it’s all rearranged?

舗装されたアスファルト

もう躓くこともないけど

転んで血を流したあの坂を

僕は未だに思い出す

終わりを望んだあの日々を

忘れたことは無いけれど

願うのは溶けて消えること

まだ夜よ明けないで

あぁ からっぽの心が取り残された僕らは

それを埋めることもできず

あぁ からっぽの街で取り残された僕らは

壊れたオモチャのように笑う

Where did I go wrong back then?

What was it that I wanted again?

Falling deeper and deeper down

Reaching out but no meaning’s found

My view's shaking without a sound

Will I ever make it back someday?

To the world we used to see that way

To the world painted with colors that day

舗装されたアスファルト

もう躓くこともないけど

頬を刺した冷たい風を

僕は未だに思い出す

終わりを望んだあの日々を

今も忘れられないけど

願うのは溶けて消えること

まだ夜を奪わないで

ああ 今日も僕はまた 役立たずのまま

眠りに落ちようとしてる

  • 作詞

    sammy. /REVERSIES

  • 作曲

    sammy. /REVERSIES

  • プロデューサー

    sammy. /REVERSIES

  • レコーディングエンジニア

    sammy. /REVERSIES

  • ミキシングエンジニア

    sammy. /REVERSIES

  • マスタリングエンジニア

    sammy. /REVERSIES

  • ギター

    sammy. /REVERSIES

  • ボーカル

    sammy. /REVERSIES

LANDFILLのジャケット写真

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"グランジの魂と現代の痛みを音楽に。sammy. /REVERSIESが贈る新時代のオルタナティブロック"

"ワンマンDIYオルタナロックバンド(?)” sammy. /REVERSIES。彼のデビューアルバム『LANDFILL』は、グランジ、オルタナティブ、エモを基調にした全12曲。荒削りな感情と日本的な繊細なメロディが融合し、内省的な歌詞と重厚なサウンドが聴く者の心に深く響きます。

捨てて埋めてしまいたいような感情や痛みを音楽として作り変え、それを新たな希望へと昇華するというメッセージ。自己嫌悪、葛藤、孤独、そして再生という普遍的なテーマを描き、タイトルの「LANDFILL(埋立地)」を象徴しながら、彼自身の葛藤や再生への願いが色濃く反映された楽曲は、リスナーに共感と救いを感じさせる。

エネルギッシュで混沌を描写する「O.A.」がその名の通りオープニングアクトを飾る。その後も、荒削りなグランジサウンドで日常と自己嫌悪を描く代表曲「MESSY DAY」。透明感のあるギターと英語詞が際立つキャッチーなメロディが国際的な視野を感じさせる「Fall Away」。ダンサブルなリズムに切なさを加え、邦楽ロックの新たな形を提示する「迷子と踊る」。幻想的な物語を描き、繊細なサウンドと歌詞で深い余韻を残す「醒めない夢と森の中」など。個々の楽曲が強い個性を放ちながら、全体を通して一貫したテーマを紡いでいます。

埋め立てられた感情の中に隠された希望を、Sammy. /REVERSIESの音楽で掘り起こし、再び光を見つけてほしい。『LANDFILL』は、痛みを抱える全ての人に寄り添い、共感と再生を届ける一枚。

アーティスト情報

THAT'S ON RECORDS

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