LANDFILLのジャケット写真

歌詞

迷子と踊る

sammy. /REVERSIES

検索履歴から コピペした笑顔

宙に浮かべた 君の心は 何処

変わっていくことは 必然で罪は無いと

僕を置いて行った その背中も愛おしい

消えない光に惑わされて

迷い込んだガラクタの街

癒えない傷口塗りつぶして

彷徨った僕の話

鮮明だった夢 透明な迷路

きっともう わかってた

ここには誰もいないよ

叶わないアンコールは

待ち続けても意味が無いと

やっと手放せたんだ この声が枯れる前に

消えない幻 追い求めて

手に入れたのは痣だらけの足

消せない願望も押しつぶして

笑ってた僕の話

歪んだクラップに合わせて踊れ

もうこれがトラップでもかまわない

冴えないトラックには上書きして

誰かの言葉は曖昧で

目を離せば溶けてゆく

消せない光に惑わされて

迷い込んだガラクタの街

癒えない傷口塗りつぶして

彷徨った僕の話

あの日去った 君の話

  • 作詞

    sammy. /REVERSIES

  • 作曲

    sammy. /REVERSIES

  • プロデューサー

    sammy. /REVERSIES

  • レコーディングエンジニア

    sammy. /REVERSIES

  • ミキシングエンジニア

    sammy. /REVERSIES

  • マスタリングエンジニア

    sammy. /REVERSIES

  • ギター

    sammy. /REVERSIES

  • ボーカル

    sammy. /REVERSIES

LANDFILLのジャケット写真

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"グランジの魂と現代の痛みを音楽に。sammy. /REVERSIESが贈る新時代のオルタナティブロック"

"ワンマンDIYオルタナロックバンド(?)” sammy. /REVERSIES。彼のデビューアルバム『LANDFILL』は、グランジ、オルタナティブ、エモを基調にした全12曲。荒削りな感情と日本的な繊細なメロディが融合し、内省的な歌詞と重厚なサウンドが聴く者の心に深く響きます。

捨てて埋めてしまいたいような感情や痛みを音楽として作り変え、それを新たな希望へと昇華するというメッセージ。自己嫌悪、葛藤、孤独、そして再生という普遍的なテーマを描き、タイトルの「LANDFILL(埋立地)」を象徴しながら、彼自身の葛藤や再生への願いが色濃く反映された楽曲は、リスナーに共感と救いを感じさせる。

エネルギッシュで混沌を描写する「O.A.」がその名の通りオープニングアクトを飾る。その後も、荒削りなグランジサウンドで日常と自己嫌悪を描く代表曲「MESSY DAY」。透明感のあるギターと英語詞が際立つキャッチーなメロディが国際的な視野を感じさせる「Fall Away」。ダンサブルなリズムに切なさを加え、邦楽ロックの新たな形を提示する「迷子と踊る」。幻想的な物語を描き、繊細なサウンドと歌詞で深い余韻を残す「醒めない夢と森の中」など。個々の楽曲が強い個性を放ちながら、全体を通して一貫したテーマを紡いでいます。

埋め立てられた感情の中に隠された希望を、Sammy. /REVERSIESの音楽で掘り起こし、再び光を見つけてほしい。『LANDFILL』は、痛みを抱える全ての人に寄り添い、共感と再生を届ける一枚。

アーティスト情報

THAT'S ON RECORDS

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