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A.Y.B.Forceの一連の配信ラインナップに、NYから帰国して現在は東京で活動する気鋭のビートメイカー、DJ Beatattackが参戦。帰国後自身のレーベルDope Yellowからリリースした7インチ・シングル5作のうち、特にリアクションの大きかった3枚目のB面に収録されていた、"The Pulse of 128th St"のサブスク解禁が決定!彼がNY時代に住んでいたエリアで、一年間を通して特に面白い季節と言われている、春先から夏の時期をテーマに制作されたこちらの曲は、まるで気候的な心地良さを全身で浴びながら、現地のストリートを歩いているかのような錯覚を覚えるナイスなブレイクビーツ。
12年に及ぶアメリカ生活を経て2008年に帰国、帰国直後から自身のレーベルDope Yellowを立ち上げて、アナログ7"シングルを5タイトル連続でリリースした、無類のビート・フリークことDJ BEATATTACK。「レコード収集は酒癖のようなもの」と語る彼自身のヴァイナル・ライブラリーから、埃に塗れた良質なグルーヴやドラムブレイクを独自の感性で選別、それらをAKAI MPC3000にアサインしてオーセンティックなブレイクビーツへと磨き上げてゆくその手腕には定評がある。トップ・ディガーの一人Chairman Mao、A.Y.B.のBullJunやLark Chillout、Rhuhei the Man、Kashi Da Handsomeなど忘れられない人々との出会いや、Bulljun主宰レーベルFlatrockの運営などNY時代に携わった音楽ビジネスの経験、そしてDJとしての自身の活動、それら全てを情熱に変えながら、音楽の誠(まこと)を追求するビートメイカーである。
2003年のMATSUMOTO HISATAAKAA加入を機に、前身グループAbnormal Yellow Bandから名義を変更した、不特定多数のブレイクビーツ・ユニティ。翌2004年に解散。 解散後の2005年にP-Vineと契約、初のフル・アルバムにして未発表曲集となる『Lost Breaks』をリリース。以降Bulljunのソロ2作や、富田清、Bulljun、中井大介からなるユニットTonda Trioのアルバム、Lark Chilloutによるリミックス・ワークス、ULTICUT UPS!によるSalsoulレーベルのオフィシャル・ミックスなど、メンバー個々の作品リリースが続く。 2010年以降は表立ったリリースは無かったが、コロナ禍の2021年に突如活動を再開。オリジナル・メンバー以外のリリースも出掛けるプラットフォーム型コレクティヴとして、一年を通じてデジタル・シングルを計15タイトル連続でリリース。A.Y.B.から分派した宮崎の富田清やニューヨークのBulljunを中心とするグループも、新たにFORCE POSSEとして活動を開始するなど、本格的な再始動を果たしている。
DOPE YELLOW RECORDS / ASSIGN NOTE / INSENSE MUSIC WORKS INC.