Happily ever afterのジャケット写真

歌詞

追いかけたいの

すまさ

真っ白なページとインクや

本棚の木の香りが好き

新学期の図書館は

期待であふれてる

おすすめポイントを書いた

メッセージカードを箱に入れ

途切れた物語を

みんなと始めよう

君が急に歌い出すから

私も合わせて歌い出す

楽しくエモーショナルなプロローグ

うららかな春の日溜まり

重ね合った手を握りしめる

追いかけたいの

ひとりは嫌だから

遮断機が上がりきるまで

単語カードを眺めて待った

居残りレッスンの後

試験に備えて

君が上手く踊るから

私も上手に踊りたい

マジメな主人公の第一章

ささやかで淡い桃色

日常に溶け込むメモリー

かみしめたいの

二度と離れない

春風に舞い上がる桜ひとひらキャッチ

思い出にならない思い出

ただそれだけでうれしくて…

君が急に歌い出すから

私も合わせて歌い出す

ありがちでスペシャルなモノローグ

うららかな春の日溜まり

歩幅を揃えて歩んでく

追いかけたいの

ひとりは嫌だから

  • 作詞者

    すまさ

  • 作曲者

    Suno

  • プロデューサー

    すまさ

  • 共同プロデューサー

    Suno

  • シンセサイザー

    Suno

  • ボーカル

    Suno

  • ピアノ

    Suno

  • ソングライター

    すまさ, Suno

  • プログラミング

    Suno

  • その他の楽器

    Suno

Happily ever afterのジャケット写真

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Happily ever after
“四つ葉のクローバーを探すような”幸せの軌跡をたどる12のストーリー
すまさの2ndアルバム『Happily ever after』は、恋のときめきや切なさ、友情、夢に向かう希望と揺らぎなど、人生を彩るさまざまな“愛のかたち”を描いた全12曲を収録。
前作『Thread』が“つながり”をテーマに日常を紡いだ作品だったのに対し、今作では「幸福とは何か」という問いに優しく光を当てます。
幸せの中にいる人も、少し立ち止まりたい人も、自分の物語に重なる瞬間がきっと見つかるアルバムです。
リード曲「Happily ever after(2025 Remastered)」は、永遠の愛と絆をテーマにした温かなラブソング。
裏打ちのリズムと軽やかなデジタルサウンドが寄り添い、“泣いたり笑ったり”する日々の尊さをそっと包み込みます。
恋の一瞬を切り取った「真紅のハナミズキ(2025 Remastered)」は、終電間際の切なさと情熱を描き、華やかなポップサウンドが感情を解き放ちます。
失恋から立ち上がる光を描く「明日の私を光に映し出したら(2025 Remastered)」は、朝日やプリズムのイメージとともに“切なさは素敵”と未来へ踏み出す力を表現。
「ダイアローグ(2025 Remastered)」は、夜から朝へ移ろう時間の中で心を通わせる二人を描く、優しいミディアムチューン。
異なる色を混ぜ合わせ、虹のような関係を描きます。
「すす色の魔球」は、泥だらけでも諦めずに進む強さを歌う応援歌。
温かなバンドサウンドが背中を押します。
「It’s too late」は、想いを伝えられなかった苦さと前向きな決意を綴るロックバラード。
「だいじょうぶMy boyfriend」は、“だいじょうぶ”と何度も寄り添う励ましのポップソング。
90年代の光と優しさがきらめきます。
「追いかけたいの」は、アイドルデュオ「朝練コーヒー・ブレイク」が歌う青春のポップチューン。
同じ夢を見て、並んで歩く尊さを春の光のように爽やかに描きます。
「透明な壁」は、現代の“程よい距離”の中で失われた温度と、静かな希望を描くミディアムポップ。
「Neva Givaヒロイン」は、“諦めない心”を明るく軽やかに歌う前向きなナンバー。
「彼じゃない人(2025 Remastered)」は、届かなかった恋と残された余韻を描くビターなラブソング。
そしてアルバムを締めくくる「bestie(2025 Remastered)」は、恋を超えた友情を描く優しいバラード。
当たり前の日常にあるぬくもりを、静かに照らします。
四つ葉のクローバーを見つけたときのように──
気づいた瞬間、日常が特別に変わる。
『Happily ever after』は、そんな小さな奇跡がそっと息づく、心に寄り添うアルバムです。

アーティスト情報

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