Happily ever afterのジャケット写真

歌詞

Neva Givaヒロイン

すまさ

いつもそばにいたい

そんな存在(ひと)でありたい

今は頼りがないし

君を導くパワーもない

勇み立つ気持ちが空回りして

歯がゆい思い抱えながら

地面に座り込んで泣いていた

強くなりたい

美しきソルジャーに

傷はつきもの平気だよ

頬にキスをくれるだけで

頑張れちゃうの

負けてばかり折れそうでも

最後に勝つよ

Neva Givaなヒロインを

目指しあきらめない

闇に取り残され

前に進めずにいた

もつれ転んでできた

傷は今も痛むけれど

キツい坂を越えた人だけが見る

希望の虹の向こう側を

いつかはたどり着いて見てみたい

強くなりたい

叶うまで立ち向かい続け

懲りずに何度でも

唯一無二の輝かしい

スタイルがある

ほんの少し勇気出せば形になる

Neva Givaな変わりゆく私

見届けてね

勇み立つ気持ちが空回りして

歯がゆい思い抱えながら

地面に座り込んで泣いていた

強くなりたい

ヒロインはいつでも

手負いの傷受けるけど

このままじゃ終われないと

ファイト見せるもの

灯火を手がかりに

信じた道歩んでいこう

Neva Givaなヒロインを

目指しあきらめない

  • 作詞者

    すまさ

  • 作曲者

    Suno

  • プロデューサー

    すまさ

  • 共同プロデューサー

    Suno

  • シンセサイザー

    Suno

  • ボーカル

    Suno

  • ピアノ

    Suno

  • ソングライター

    すまさ, Suno

  • プログラミング

    Suno

  • その他の楽器

    Suno

Happily ever afterのジャケット写真

すまさ の“Neva Givaヒロイン”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

Happily ever after
“四つ葉のクローバーを探すような”幸せの軌跡をたどる12のストーリー
すまさの2ndアルバム『Happily ever after』は、恋のときめきや切なさ、友情、夢に向かう希望と揺らぎなど、人生を彩るさまざまな“愛のかたち”を描いた全12曲を収録。
前作『Thread』が“つながり”をテーマに日常を紡いだ作品だったのに対し、今作では「幸福とは何か」という問いに優しく光を当てます。
幸せの中にいる人も、少し立ち止まりたい人も、自分の物語に重なる瞬間がきっと見つかるアルバムです。
リード曲「Happily ever after(2025 Remastered)」は、永遠の愛と絆をテーマにした温かなラブソング。
裏打ちのリズムと軽やかなデジタルサウンドが寄り添い、“泣いたり笑ったり”する日々の尊さをそっと包み込みます。
恋の一瞬を切り取った「真紅のハナミズキ(2025 Remastered)」は、終電間際の切なさと情熱を描き、華やかなポップサウンドが感情を解き放ちます。
失恋から立ち上がる光を描く「明日の私を光に映し出したら(2025 Remastered)」は、朝日やプリズムのイメージとともに“切なさは素敵”と未来へ踏み出す力を表現。
「ダイアローグ(2025 Remastered)」は、夜から朝へ移ろう時間の中で心を通わせる二人を描く、優しいミディアムチューン。
異なる色を混ぜ合わせ、虹のような関係を描きます。
「すす色の魔球」は、泥だらけでも諦めずに進む強さを歌う応援歌。
温かなバンドサウンドが背中を押します。
「It’s too late」は、想いを伝えられなかった苦さと前向きな決意を綴るロックバラード。
「だいじょうぶMy boyfriend」は、“だいじょうぶ”と何度も寄り添う励ましのポップソング。
90年代の光と優しさがきらめきます。
「追いかけたいの」は、アイドルデュオ「朝練コーヒー・ブレイク」が歌う青春のポップチューン。
同じ夢を見て、並んで歩く尊さを春の光のように爽やかに描きます。
「透明な壁」は、現代の“程よい距離”の中で失われた温度と、静かな希望を描くミディアムポップ。
「Neva Givaヒロイン」は、“諦めない心”を明るく軽やかに歌う前向きなナンバー。
「彼じゃない人(2025 Remastered)」は、届かなかった恋と残された余韻を描くビターなラブソング。
そしてアルバムを締めくくる「bestie(2025 Remastered)」は、恋を超えた友情を描く優しいバラード。
当たり前の日常にあるぬくもりを、静かに照らします。
四つ葉のクローバーを見つけたときのように──
気づいた瞬間、日常が特別に変わる。
『Happily ever after』は、そんな小さな奇跡がそっと息づく、心に寄り添うアルバムです。

アーティスト情報

"