Lyric

つきよにてらされた

なみをかぜがゆらすの

きみのこえがきこえて

すがたをおってみても

すぐにきえていく

ゆめだとしっていても

しんじたくはないんだ

さがすふりをしても

げんじつにひきもどされ

なみだいろにそまってく

ひとりおいていかないで

あおぞらをみあげたら

ここにいるよって

たいようがこたえたかの

ようにかがやいている

くろいくもがひかりをさえぎり

あめがふってやんで

はれまがのぞいても

きぶんがはれないんだ

へいこうせんでひかれた

きょりはまじわらない

なみだをよぞらにあふらせた

ひとりおいていかないで

めぐりあえるじかんとくうかん

みつけるためさまよって

すなどけいのなかおちていく

あいたいっておもい

リンクしたしゅんかんに

まばゆいプリズムはなし

めのまえにあらわれたきみ

やっとあえたんだぼくら

きみはぼくをてらす

こころのほし