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細切れだった毎日が、誰かと出会うことで少しずつつながっていく。
過去に見た夢も、これから見る夢も、きっと同じ場所へ続いている。
「トロイメライ」をキーワードに、過去と未来、記憶と出会い、そして人と人とのつながりを描いたLosstime Lifeの楽曲。
本作は、CASIO「Waves Place」とOpenTracksによるコラボレーション企画から生まれた作品です。
楽曲制作には、CASIOを代表するヴィンテージキーボード VL-1、SK-1、MT-40 の音源を使用。
ボーカルを除くすべてのサウンドを、この3台のCASIOヴィンテージキーボードの音だけで構築しています。
VL-1の小さく個性的な電子音、SK-1が持つ独特のサンプリングサウンド、そしてMT-40のリズムやベース。
1980年代に生まれ、それぞれが独自の音楽文化を築いてきた音たちを、サンプリング、アレンジ、エフェクト処理、ミックスによって再構築しました。
ただ「昔のシンセサイザーの音を使った曲」にするのではなく、ヴィンテージCASIOの音だけを材料に、2026年のLosstime Lifeならどんなポップスを作れるのか。
その問いから、この曲は始まりました。
どこか懐かしいのに、過去だけを見ているわけではない。
チープで素朴な電子音が、重なり、加工され、歌と出会うことで、少しずつひとつの景色へ変わっていく。
それは、
「トロイメライは過去」
そして、
「トロイメライは未来」
という歌詞にも重なっています。
かつて誰かが夢を見ながら鳴らした音が、長い時間を越えて、別の誰かの手に渡り、新しい音楽になる。
過去に生まれた音と、これから生まれる音。
離れていた時間と時間がつながる場所で、「君はここにいた」と気づく。
CASIOのヴィンテージサウンドとLosstime Lifeの世界観が交差して生まれた、新しい「トロイメライ」です。
Losstime Life(ロスタイムライフ) 作曲家・龍崎一とボーカリスト・白井舞による音楽ユニット。福岡県を拠点に全国各地でライブ活動を展開中。YouTubeチャンネル登録者数は61,577人(2026年8月現在)。 代表曲『不老不死』は、YouTubeで累計1900万回再生を突破。アンニュイでノスタルジックな空気感をまといながら、Pops、Rock、Electroを自在に行き来するサウンドを届けている。
Canaria Records