sleepsのジャケット写真

歌詞

sleeps

RAINCOVER

今日はここまで歩いてきたよ

だからもうおやすみしよう

踏み出す時に流れる歌が

僕の歌でありますように

もう充分さって言い聞かせて

もうここには僕の居場所は

ないと思った情けない僕

誰も入れない胸の真ん中

ひとりぼっち自分の世界

こんなはずじゃなかったと

負け惜しむ僕君はどう思う

今日はここまで歩いてきたよ

だからもうおやすみしよう

踏み出す時に流れる歌が

僕の歌でありますように

もう充分さって言い聞かせて

ここにしかないと思ってる

ここにしかないと思ってる

僕の幸せは

今日はここまで歩いてきたよ

だからもうおやすみしよう

踏み出す時に流れる歌が

僕の歌でありますように

瞳閉じれば聞こえてくるよ

拳握った少年の声

僕も君も同じなんだね

今日はもうおやすみしよう

  • 作詞者

    辻出凌吾

  • 作曲者

    RAINCOVER

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京都発ロックバンドRAINCOVERのシングル。
RAINCOVERらしいキャッチーなメロディはそのままに様々な形で新しい一面を見れる一枚。
表題曲のsleepsはメロディックなツービートからビートダウン、壮大なギターソロなど曲の展開で唸る。
2曲目の交差点はイントロのギターリフや曲の展開に従来のRAINCOVERらしさを残しつつもよりキャッチーに所謂ギターロック感の強い一曲になっている。
3曲目のsplit mindは打って変わってよりアンダーグラウンドに寄せたスカパンクの要素を取り入れた楽曲になっている。
3曲共に活動を通してブラッシュアップされたセンスが光るそんなシングルになっている。

過去プレイリストイン

sleeps

Spotify • Punk Japan • 2024年1月17日 Apple Music • 最新ソング:J-ロック • 2024年1月19日
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