歌詞

いつからかなんでだろう

誰かが持ってる“特別"を

見ないふりをしてたんだ

気持ちが追い越していった

笑われてる方が笑うより楽だった

重い荷物よりも軽い荷物を選んでた

不器用なボクは 気づけなかった

傷つくのが怖かった

ただボクはキミの"特別"を

探してたんだ

また会いたくて すぐ会いたくて

そばにいたくて 繋ぐ想いを

名前のない愛のカタチは

触れたら溶けてしまいそうで

いま会いたくて ただ会いたくて

声聞きたくて 走る気持ちを

答えのない方程式

『好き』という文字を並べても

キミは空白のままで

上手く話せるかな 上手く笑えるかな

ひとりでに昂って

ピアスを開けた感覚だった

"またね"って言葉が 素直に嬉しくて

次が約束された気がして 周りの音が聞こえないほど

生きてる声がした

何も言わずに消えてしまう怖さもあって

尊さの中にどこか儚さもあるんだ

"特別"がほしいなんてもう言わないよだから

ボクの"特別"でいてください

今ボクにとって生きる証

キミと歩いた夢の轍

今ボクが持ってる愛の名を

"至高(幸せ)"と呼ぶのでしょう

キミがくれた沢山の言葉

キミがくれた沢山の愛に

ボクは応えられてますか？

不器用なボクでごめんね

もっとキミの事を…

些細なことでも知りたくて頭の中埋めたくて

ずっとキミの事を…

"至高(幸せ)"をこの手に