

Darling ちょっと待って
潮風に溺れそうなの
慣れない自転車 君に
ついてくメリケンパーク
もう疲れたなんて言わない
ここから聞こえる
あの日のMelody
このまま朝まで語り合って
二人の時間を閉じ込めて
雨も悲しくはないよ
お願い
手を離さないでいて
I’m in the mood be with you
Baby i’m in the mood be with you
Darling ちょっと待って
少し一休みしよう
路地裏入れば赤い屋根のあの店で
港町のラジオステーション
流れる君の好きな
あの日のmusic
喧嘩して笑って繰り返し
キスして許して何もかも
Swing on this song
ただそれだけでいい
お願い
ずっと一緒にいよう
Baby i’m in the mood be with you
- 作詞者
小関ミオ
- 作曲者
小関ミオ, 二宮楽

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- 1
Before Monday (feat. Mitsugi)
Mio Koseki
- ⚫︎
自転車とラジオ
Mio Koseki
- 3
Pas Pas Pas
Mio Koseki
- 4
愛の讃歌 (Cover)
Mio Koseki
2013年に音楽活動のため渡仏し生活を通してシャンソンを学び本格的にフランス語を音楽に取り入れ、
2015年帰国後にはJTテレビCMソング「日本のひととき 折り鶴編」に起用されるなどアンニュイで透き通るボーカルが話題に!
初の全国流通作品はドラムンベースからシャンソンまでが一つの物語のようにドラマティックに展開する。
表題曲「Before Monday」はフィーチャリングRAPにYouTuberとしても活躍するフランス人アーティストMitsugiを迎え、オーガニックヒップホップサウンドをベースに日本語、英語、フランス語の3つの言語が自由にフロウしていく新感覚のアシッドフレンチ。
2017年Kiss FM Kobeのマンスリー楽曲選出。
今作にはなんと美輪明宏氏から直々に許諾を頂いたという幻とも言われる美輪明宏訳詞のシャンソンの名曲「愛の讃歌」を収録。
アーティスト情報
Mio Koseki
東京とパリを行き来しながら活動するシンガーソングライター。 ヒップホップにルーツを持ち、J-POPやシャンソン、詩的なポップの要素を融合。繊細で情熱的な歌声と、日本語・フランス語・英語を自在に往来するリリックで、独自の音楽世界を築いている。 日常を過ごす日本社会、そして度々滞在するパリの街並みからインスピレーションを受け、文化や言語の垣根を越えた感情を描き出す。 その楽曲には、社会の矛盾への冷静なまなざしと、心の揺らぎを癒す強さが宿る。 オリジナル曲「Before Monday」が2021年にフランスのSNSで拡散され、世界公式インディーチャート「IndieTop Chart」で8ヶ月連続1位を記録。 J-POPとフレンチポップスを自然に融合させたスタイルは、欧州の音楽メディアでも注目された。 以降も、スイスのJ-POPチャートで1位を記録したアルバムのリリースや、CM音楽制作、夏木マリ主宰のコンテンポラリーダンスカンパニー「マリナツキテロワール」への出演など、ジャンルを横断して活動を広げている。 2024年には、フランス外務省主催「Chante en français」で世界5人の受賞者に選出され、フランスのTV局TV5MONDEでも特集。 同年末のパリ3日間ソロ公演も成功を収め、ヨーロッパでの支持を静かに広げている。 そして2025年10月、初のヨーロッパツアー「Premier Envol TOUR 2025」を開催予定。 "傷だらけの心”を歌い続けるその声は、言葉を超えて、聴く人の心にそっと触れてゆく。
Mio Kosekiの他のリリース
Trente records