

かげぼうし かげぼうし
月の下で 並び立つ
触れぬ身でも 心は寄る
灯りのもとで ひとつなる
かげぼうし かげぼうし
夜が明ければ 消えるもの
歩みは別に 違えども
影だけ 今は 重なりぬ
おぬしに 言うてはならぬこと
口を閉じても 胸が鳴る
近づくほどに 壊れそう
だから今は 退くのみよ
月明かり 夜道の静寂
おぬしの影が 先に伸びる
項に 零るる灯り
おぬしの息が 近くなる
守るために 近づかぬ
それだけを 決めておるのに
夜が深まる ほどに尚
おぬしの流れが 胸を刺す
おぬしの影が 伸びるほど
夜は静かに 深くなる
明けぬ夜など ないと言えど
今はまだ 消えぬでいて
かげぼうし かげぼうし
月の下で 重なりぬ
触れぬ身でも 心は寄る
灯りのもとで ひとつなる
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

Liminal Reverie の“かげぼうし”を
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- ⚫︎
かげぼうし
Liminal Reverie
「かげぼうし」月明かりだけが照らす石畳。
触れぬ距離に立つふたり。
言葉にできぬ想いは、
影となって静かに重なっていく。
近づけば壊れ、
離れれば消えてしまいそうな夜。
それでも、月の下では
本体よりも正直なものがある。
「かげぼうし」は、
武士と女の心の揺らぎを、
静かなLo-fiビートと和の旋律に重ねた一曲。
触れぬまま、重なる。
それだけで、今宵は充分だった。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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