少し俯いて
なんとなく夢を持って
見失わないように
壊れないように
吐いた言葉の
恐さに気付くように
立ち止まらないように今
きっと僕は君と目を
合わせることすら出来ないまま
そっと過ぎて歌を歌うだろう
いつかの夜に思い出していた
この想像遥か先へ
あの夜を越えてみたいだろ
そっと胸にしまった茜空に
耳を澄ました僕らは
何千先も謳ってる
始まったばかりの物語
もう一回歩ける気がしてた
溢れ出していく
僕らが望んだ最終点
蝕まれないように
踏み出せるように
君は何度だって理想を
僕は何回だって愛を
重ねた手のひらに夢を描く
きっと後悔なんてないよ
何も慌てることはないよ
空に舞う月明かりへと
この想像遥か先へ
あの夜を染めてみたいだろ
今日も変わらぬ今日へと手を伸ばす
刻み込むこのアイロニー
何千先も謳ってる
始まったばかりの物語
繋いだ星を逃がさないように
この想像遥か先へ
あの夜を越えてみたいだろ
そっと胸にしまった茜空に
耳を澄ました僕らは
この想像遥か先へ
あの夜を越えてみたいだろ
そっと胸にしまった茜空に
耳を澄ました僕らは
何千先も謳ってる
始まったばかりの物語
もう1回歩ける気がしてた
想像遥か先へ
この想像遥か先へ
- Lyricist
ohagi
- Composer
ohagi
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