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劇団・ニットキャップシアター『補陀落渡海記』のオリジナル・サウンドトラック。
はるか南洋の彼方、観世音菩薩が住まう補陀落浄土。かつてそこを目指して、粗末な船にわずかな食事のみを積み渡海した信仰者たちがいた。
この史実を元に書かれた井上靖の同名小説を原作に、ごまのはえ氏が書き上げた一大スペクタクル『補陀落渡海記』。
ごまのはえ氏と仲谷萌氏の初共同演出と、音楽家・北航平とのコラボレーションによる、想像力が生み出す劇世界!
北 航平 - 1976年生まれ、京都市在住の音楽家、打楽器奏者、アレイムビラ奏者。幼少の頃より親しんだピアノ、常に一緒に過ごしてきた絵画の美的感性、プロの現場で培った打楽器の技術を駆使し、生楽器と電子音楽が融合した唯一無二の音風景を創造するアーティスト。CMやドキュメンタリー番組、前衛系舞台やアートイベントの音楽なども多数手掛け、第51回ギャラクシー賞CM部門選奨受賞。
高山 奈帆子 takayama naoko - ボーカル・作詞家。 ドジでのろまで破天荒。 京都在住の歌手、作詞家。 小さい頃から映画好きで、そのサウンドトラックから洋楽に興味を持ち、POPS・R&B・JAZZなど様々な音楽に影響を受け、感情と音楽と情景の繋がりを表現するアーティスト。 2006年にボーカル・ピアノユニット“Fonogenico(フォノジェニコ)”でBMG JAPAN(現SonyMusic)よりメジャーデビュー。 2010年にソロ・プロジェクト”カルネイロ”でPOLYSTAR RECORDSより再度メジャーデビューし、洗練されたバックトラックに、情景の浮かぶ歌詞、柔らかくも力強い”歌モノサウンド”が高い評価を得る。現在はソロ名義の”カルネイロ”の他、アンビエントポップユニット”coconoe(ココノエ)”として定期的に作品を発表。映像や絵画ともコラボレーションしている。これまでに前デュオ・ソロ・グループ合わせてオリジナルCD8枚をリリース。
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