スペードのエースのジャケット写真

歌詞

Love Letter

drop ace

君に出逢ったあの夏の日

僕の平穏は終わりました。

それからは妙に心臓の位置を

確かに感じました。

君を好きになってしまいました。

惚れたら負けだって本当でした。

僕を振り回して笑う君に

憧れを抱いてしまうのです。

君の隣に立って良いですか?

笑顔が曇るようなそんな日は

僕の最大限のユーモアでちゃんと

吹き飛ばしてみせますから。

君の隣に立って良いならば

一生分の運を使います。

誰もが不幸だって思う日も

多分幸せって思えますから。

君に出逢ったあの夏の日

僕の日常は壊れました。

人を好きになるって事の意味が

確かに変わりました。

君を好きになってしまいました。

痘痕も靨って本当でした。

いつも意地を張ってしまう君を

愛おしく思ってしまうのです。

君の隣に立って良いですか?

笑顔が曇るようなそんな日は

僕の最大限の真心でちゃんと

吹き飛ばしてみせますから。

その視線を奪ったあの人は

顔や性格全部完璧で

他のどんな所が負けてても

気持ちだけは勝ってみせますから。

きっとこの世界には

ありふれた思いですが

僕に (僕に)とって(とって)は

ただ一つの思いなんです。

悲しい夜はありますか?

切ない夜はありますか?

泣きたい夜はありますか?

心が濡れるようなそんな日は

僕が傘になっても良いですか?

ちゃんと虹をかけてみせますから

だから隣に立って良いですか?

もしも隣に立って良いのなら

僕をどぎまぎさせてくれた分

君にやり返してあげますから。

君のその手を取って良いですか?

いつも笑えるように努めます。

当たり前になった僕の横で

君に幸せって言わせたいのです。

  • 作詞

    Mumei

  • 作曲

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