青空瓶詰めのジャケット写真

歌詞

青空瓶詰め

さらさ

窓を開けたら

空が近すぎて

手を伸ばしたら

少しこぼれそう

白い雲ひとつ

指でつかまえて

透明な瓶に

そっと入れてみた

自転車のベル

遠くで鳴った

風まで今日は

青く見えるんだ

きら きら

光を集めて

ふわ ふわ

雲まで混ぜたら

今日という色を

なくさないように

ぎゅっと

ふたを閉めよう

青空瓶詰め

夏を閉じ込めて

振れば光が

カラカラ踊るよ

青空瓶詰め

君にもあげるね

泣きたい日には

そっと開けてみて

シュワっと風が

飛び出したなら

きっと思い出す

今日の青

横断歩道

白線の上で

影だけ先に

夏へ走ってく

コンビニの前

溶けかけアイス

どうでもいいこと

全部きれいだね

写真じゃきっと

残せないもの

だから心に

ラベルを貼るんだ

[Pre-Chorus]

から から

ビー玉みたいに

ころ ころ

気持ちが転がる

忘れてしまう

その前に今日は

もっと

詰め込んでいこう

青空瓶詰め

夏を閉じ込めて

振れば光が

カラカラ踊るよ

青空瓶詰め

君にもあげるね

寂しい夜は

そっと開けてみて

シュワっと風が

飛び出したなら

きっと戻れる

今日の青

夕焼けになる前に

もうひとつだけ

言えなかった言葉も

一緒に入れよう

明日になったら

少し違う空

だから今しかない

この青を

青空瓶詰め

夏を閉じ込めて

何年先でも

カラカラ鳴るように

青空瓶詰め

君と分け合って

忘れた頃に

また開ければいい

シュワっと世界が

色づいたなら

きっと笑える

青空瓶詰め

この空を

持って帰ろう

  • 作詞者

    ytsgax

  • 作曲者

    ytsgax

  • プロデューサー

    ytsgax

  • ボーカル

    さらさ

青空瓶詰めのジャケット写真

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    青空瓶詰め

    さらさ

夏の青空を、透明な瓶の中にそのまま閉じ込めたような、カラフルで多幸感あふれるポップチューン。

幾重にも重なるポリフォニックシンセが、光の粒のように左右を駆け巡り、次々と色を変えながら楽曲を彩っていく。
瓶が触れ合う音、炭酸の弾ける音、転がるビー玉、自転車のベル、カメラのシャッター、風や鳥の声——。
夏の日常にある小さな音までSEとして散りばめ、ひとつの音楽に詰め込んだ。

楽しい時間も、眩しい空も、いつかは過ぎてしまう。
それなら忘れてしまう前に、今日という一日を瓶の中に閉じ込めて持って帰ろう。

さらさの可愛い歌声と、万華鏡のように広がるシンセサウンド。
そして最後に瓶を開けた瞬間、あの日の風景が一気に飛び出してくるような音の仕掛け。

「ラムネ色の午後」「ビー玉サイダー」から続くラムネシリーズ、その最終章。

何年経っても、瓶を振ればカラカラと鳴る。
その中にはきっと、あの日の青空がまだ残っている。

アーティスト情報

  • さらさ

    さらさ(SALASA) 可愛らしさと芯の強さを併せ持つ、バーチャルシンガー/クリエイター。 Kawaii Future Bassからロック、ファンク、ブルース、アートポップまで、ジャンルに縛られない自由な音楽を届けている。 透き通るような可憐な歌声と、前向きで少し不思議な世界観が特徴。 動物たちとの優しい日常を描く楽曲から、ギターヒーローへの憧れを歌うロックナンバー、色彩豊かなアートポップまで、作品ごとに異なる表情を見せる。 「可愛いだけじゃない。」 その言葉を胸に、 夢や憧れ、迷いや成長を音楽に閉じ込めながら、今日も新しい景色を探し続けている。 代表作: さらさのロック さらさのファンク さらさのブルース 虹色標本 虹の裏側

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