歌詞
この世界は... (feat. 電波少女)
昼想夜夢, Jinmenusagi
思い出してる
この世界は
クソみたいだったってこと
振り返らないで
忘れないで
自分が誰だったのかを
とめどなく書き殴り
垂れ流してるこの気持ち
胸に抱いて
汗ばむ体 夢中で踊ってた
時の流れなんか知らないフリしてさ
俺らは何一つ正しくはなかった
間違い続けた結果 なぜか悩みは減った
何億年経っても変わらず愚かで身勝手な動物
平凡な日々を望むくせに退屈には絶望する
曲がり角はもうすぐ 俺はこの身投ずる
エル・プサイ・コングルゥ
思い出してる
この世界は
クソみたいだったってこと
振り返らないで
忘れないで
自分が誰だったのかを
とめどなく書き殴り
垂れ流してるこの気持ち
胸に抱いて
辺りはすっかり暗闇に包まれ
君を見失った俺は
片っ端から藪をつついて回るよ
「なるようになるんだし」
そんな無責任に救われたのか騙されたのか
結局めんどくさかっただけだろ ゴミ野郎
また集まろう 阿佐ヶ谷
ウェブカメラが 朝方 映し出す
俺や君や君が歌う
“どうやらそろそろここまでらしい”
遠ざかり続ける 安心
死に切れない意気地なし
まあ だから愛せるのかも
思い出してる
この世界は
クソみたいだったってこと
振り返らないで
忘れないで
自分が誰だったのかを
とめどなく書き殴り
垂れ流してるこの気持ち
胸に抱いて
昼想夜夢
大空にひろがる
始まりが終わる
終わりが始まる
思い出してる
この世界は
クソみたいだったってこと
振り返らないで
忘れないで
自分が誰だったのかを
- 作詞
Jinmenusagi, ハシシ, NIHA-C because KENT DA MONDE
- 作曲
昼想夜夢, Jinmenusagi, ハシシ, NIHA-C because KENT DA MONDE
- プロデューサー
昼想夜夢
- 共同プロデューサー
Jinmenusagi, Takashi Katsunori
- グラフィックデザイン
昼想夜夢
- ラップ
Jinmenusagi, ハシシ, NIHA-C because KENT DA MONDE
- リミックス元のアーティスト
Jinmenusagi
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この世界は... (feat. 電波少女)
昼想夜夢, Jinmenusagi
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この世界は... (feat. 電波少女)
昼想夜夢, Jinmenusagi
Jinmenusagiと共同製作をして誕生した『この世界は...』に盟友 ”電波少女”を客演に迎え楽曲を進化させる。
2022年7月 東京新宿BEAMS JAPANにて行われたアパレルブランド“KUDAN"のPOPUPイベントにて会場内BGMのとして、Jinmenusagi × 昼想夜夢 【Memory Card of Love】EP のリリースに収録されている『この世界は...』。
2年の月日を経て新たに電波少女を客演に迎えトリプルネームで楽曲が制作された。
昼想夜夢の唯一無二なビートの色味にJinmenusagiのキャッチーなメロディラインが耳をジャックする原曲は、電波少女のメンバーNIHA-C because KENT DA MONDEとハシシが新たに書き下ろした皮肉かつ内省的なリリックによりインターネット出身を彷彿とさせるユニークな切口が三者らしさをより濃く表現し、より一層アンセム感を増しリニューアルされた。
アートワークはKUDANの母体である幽幻PROJECTがピクセルアートで描き下ろし。
アーティスト情報
昼想夜夢
くりえいてぃぶ電波塔。 無所属。 日々の思った事や体験を歌詞にしてて、友達に作詞作曲した物を聴いてもらって褒められたのが嬉しかったなー。メロディがついた日記の様な物を友達が編曲してくれてそれ聴いたら「あ、ここに居て良いんだ」って直感的に思った!だから自主の曲も出したくなったからやるね
昼想夜夢の他のリリース
Jinmenusagi
Jinmenusagi /LEEYVNG(ジメサギ/リーヤン) 1991年生まれ東京都千代田区出身のラッパー。 14歳頃から作詞・作曲・ミキシングを独自で学びクリエイティブに活動を始めた後に、LOW HIGH WHO? Productionに所属し10枚以上のアルバムを発表。 次世代期待のアーティストとして注目される。 2016年には、DubbyMapleとの共作「はやい」がヴァイラルヒット、翌年には国民的シンガーAIのアルバムに参加する。 21年には9年ぶりとなるEP「Bubble Down」を発表し話題を生み続ける、彼の活動からはこの先も目が離せない。
Jinmenusagiの他のリリース
電波少女
昼想夜夢