Fog falls in the nostalgic town Front Cover

Lyric

Nostalgic Night Flight

rootrunk

忘れかけていた あの日の夏の幻

ハンドルは夜の方へ カーナビはオフのままで

子供のまんまの心で触れていたいんだ

スピードを上げたまんまの速度でこの夜が明けるまで

夜の風に身を任せて 機体は渦の中へ

まだ見ぬ世界にふいに触れてみたくなるんだ

今日はこのままでいよう ぼくらこのままでいよう

目的地なんて もとから決めてはいない

忘れかけていた Well I was just seventeen

夏の真ん中で覚めない夢を見ていた

あの頃に聴いたナンバー ラジオからふいに流れて

ぼくらスピードを上げたまんまの速度でこの夜が明けるまで

月のあかりに照らされて 機体は渦の奥へ

まだ見ぬ世界にふいに触れてみたくなるんだ

今日はこのままでいよう ぼくらこのままでいよう

目的地なんて もとから決めてはいない

今夜のクライマックスが押し寄せてくる

とにかく目指そう 向こう側を この夜の

夏のそよぐ風に乗って 夜の帳の中へ

まだ見ぬ世界に少し触れた気がしたんだ

ずっとこのままでいよう ぼくらこのままでいよう

目的地なんて もとから決めてはいない

I'll never dance with another

今日の目的地なんて もとから決めてはいない

  • Lyricist

    Hideo Sakita

  • Composer

    Hideo Sakita

Fog falls in the nostalgic town Front Cover

Listen to Nostalgic Night Flight by rootrunk

Streaming / Download

  • 1

    anata omou machi ni yuugure shizumu

    rootrunk

  • 2

    itsumademo anata no mamade (aishuhen)

    rootrunk

  • 3

    kodoku na yoru wo kakenuketeyuke

    rootrunk

  • 4

    manatsu no zyounetsu

    rootrunk

  • ⚫︎

    Nostalgic Night Flight

    rootrunk

  • 6

    tabi ni deyou

    rootrunk

  • 7

    hibi wo otte

    rootrunk

  • 8

    konoyoru no mukouhe

    rootrunk

  • 9

    Prima Stella

    rootrunk

  • 10

    ashitahe no kakumei

    rootrunk

  • 11

    innocent

    rootrunk

  • 12

    waraiaetara iine

    rootrunk

  • 13

    nukumori ga kienaikara

    rootrunk

  • 14

    konohoshi no sokudo

    rootrunk

  • 15

    natsumoyou

    rootrunk

Artist Profile

  • rootrunk

    おとぎ話のような温もりや郷愁の念を誘うセンチメンタルなリリックを衝動的なビートで鳴らし、多くのバンドマンからも愛されたTHE ELEPHANT OF MUSICの解散後、約2年ほどの充電期間とヒデオロメン名義で活動しているアコースティック・スタイルを経て、フロントマンであった崎田秀夫を中心に結成されたrootrunk。 ヒデオロメンのギタリストをしていたRESTARTの名雪真司、エモーショナルなサウンドと熱でメロディック・パンク・シーンにおいて異彩を放ちながら17年4月に惜しまれつつ解散したRevolution9の杉本拓己がメンバーとして加わり、同年9月に3ピース・バンドとしてスタート。同年12月にHOTSQUALLやFOUR GET ME A NOTSといった地元の盟友たちが集った『炸裂千 葉LOOK 2017』にて初ライヴを行う。 18年に入り、より精力的に駆け出す第一歩としてLimited Single『ノスタルジックナイトフライト』を4月29日に発表。THE ELEPHANT OF MUSIC時代から変わらぬ慈愛に満ちた歌心と勢いはそのままに、しなやかにスケールアップしたサウンドは日々の暮らしに寄り添う包容力を強く持っている。加えて、名雪がメイン・ヴォーカルを担当する場面もあり、その彩りも豊かだ。 (ヤコウリュウジ)

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