Lyric

未来へ投げた言葉

今になってようやく分かってきた

今の俺だけしか知らない感情の在りか

一つの色では収まらないこの涙

Luv,sad.emo,vibe irony &egoみたい

確約されてないからこそ

見たいものは今も未来

泣いてるの？

躁鬱の谷間 何が愛か分からないんだ

みんなが幸せならそれで良いんだ

足りすぎてるbadmind

嘘つけなかったone night

時に後悔を覚えるが見える景色 悪くない

蛍のような街に差す夜は藍色

Thanks ma bro 体を起こし向かうfront ya

流れるtime 寄り添うmind

気づく 一人じゃない

過去のほとり 住むカゴの小鳥へ手向ける花

泣いてるの？

夢の途中 仲間に会い 覚えた愛

みんなで幸せ なら それが良いな

歪にこだまする音色

日々響く 言葉が夢へと運ぶ船の上

草木を揺らす

風のように 清く

記憶に残す

荒む夜なら さよなら

指咥え be quiet

沈黙破って歌ってくれた斎藤空へ

ありがとう

空をかいた言葉が巡り そっと背中を押した

Rhymeで祈る

花を摘む日にyachtを流した

枯らした声、汗にそして涙 ah

拭いきれない 焦りたまに怒りは 叫んだ

どうしようもない 感情は殺せない

不幸を天秤にかけ

人の重さを測りたくはないんだ

いつまでも続かない この声は幻

縋り付きたくなるほどに甘くそして愛おしい

凪いだ心を揺らすのは本音以外ないな

今更書く仕事に要らないだろ隠し事

偽りなく 吐く言葉はクリア

喜怒哀楽 を乗せた五線譜の上

人生 二度目はなく 尚更悔い残さない

紙面に立つ字は俺の背丈を越さない

歪にこだまする音色

日々響く 言葉が夢へと運ぶ船の上

草木を揺らす

風のように 清く

記憶に残す

荒む夜なら さよなら

心に響けという 淡い願いから

共鳴した同士 世風に 向かう

手に触れた程度で消える過去の残響

I know すがるなんてもうないことも

胎動透かして見える程のback bone

指先から離れた言葉が今の俺を作る

眼に映る全てが退屈で仕方なくなる

この思いすら耳を

塞いでしまえばいずれなくなる

だがスピーカー越しに聞こえる呼ぶ声が叩く

未来へ俺を殺してくれと託す

歪にこだまする音色

日々響く 言葉が夢へと運ぶ船の上

草木を揺らす

風のように 清く

記憶に残す

荒む夜なら さよなら