レストラン スケープゴートのジャケット写真

歌詞

傍観

明里香七

God told me everything was already changed

Everything has gone

God told me everyone was already ranged

No one was here

汚れた海の中泳ぐ綺麗事

そこは there is no way no way no way

Won’t you save me even though you have a blessed life?

勝者の歴史の影の中

その教典に忍ばせた

ひと匙の悪意があの子を殺したの?

Ain’t you seen nothing I know you won’t know nothing, right?

愚者の群れに名前などなく

平等な差別の後降り注ぐ

この平等な死の先には何があるの?

瓦礫の下眠る殉道者たちよ

そこは there was no way no way no way

Can’t you take me even though you have a blessed life?

止まない炎の雨の中

その手足すら奪われ

罪なき小さな声は消えてゆく

Ain’t you taken all

I know you won’t know nothing, right?

悲しみ方も忘れてゆく

正当性を纏った死神の

両目は海の遥か彼方何を見てる?

Can you hear me?

Can I hear you?

We should’ve never been anywhere

No one is being

No one is beating

No one is here

Take me to the place

God will forgive me

勝者の歴史の影の中

その教典に忍ばせた

ひと匙の悪意が私を殺したの?

Do not close your eyes

Keep witnessing us in the eyes

この地に生まれ生きていたの

同じ地球 同じ青い空の下

祝福の光浴び生まれ 生きていたの

私たちがいたことを忘れないで

消えゆく祈り 幼い日の夢を見てる

  • 作詞

    明里香七

  • 作曲

    明里香七

  • 共同プロデューサー

    小滝達也

  • レコーディングエンジニア

    樫村治延

  • ミキシングエンジニア

    樫村治延

  • マスタリングエンジニア

    樫村治延

  • バックグラウンドボーカル

    明里香七

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歌謡系シンガーソングライター明里香七が13年振りにリリースする3rd Single。
表題曲「レストラン スケープゴート」では、SNS炎上を高級レストランでの出来事になぞらえ皮肉たっぷりに表現したライブチューン。
「傍観」では、戦地に生まれた女性の生涯の物語を歌った曲に反戦、虐殺反対の想いを込めた。
「バンギャルエレジー」は、好きなV系バンドが生きる糧のバンギャル(=V系バンドが好きな女性の総称)の素直かつ複雑な想いを歌った歌謡ロックテイストな一曲。

アーティスト情報

  • 明里香七

    群馬県前橋市出身のシンガーソングライター。主に90年代歌謡曲、アニソン、V-ROCKをバックグラウンドとする楽曲を制作している。 幼少期よりピアノ、合唱、吹奏楽を学ぶ。 2009年よりライブ活動開始。2011年に1st single「蜜月空」、2012年に2nd single 「糸」をリリース。 2011年から2012年まで、かわさきFM、FM浦安でラジオパーソナリティーを務めた。 2013年に大学進学のため無期限活動停止。大学在学中の2015年から16年にかけて、カナダ・バンクーバーに語学留学し、英語を学ぶ。2023年に活動再開。地元・前橋を中心に精力的にライブ活動中。2025年1月25日に3rd single「レストラン スケープゴート」をリリースした。 表題曲「レストラン スケープゴート」は、2025年2月1日のiTunes Store(日本)にて、歌謡曲トップソング100位に新規ランクイン。

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