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『不可視の守護者』は、
ピアノとストリングスが澄んだ光を差し込ませる、
心に寄り添うエモーショナル・バラードです。
孤独に沈んだ景色に色が戻っていく瞬間を描き、
見えない番人として「おかえり」を言うために待ち続ける誓いを歌い上げます。
「君が君を忘れても、私が全部憶えてる」というコアフレーズを軸に、
見えない手が背中を支えるような温度で、
帰還を信じる時間を描写します。
静かな余韻の中に「また歩き始めよう」という意志を残し、
日常へと続く新しい物語の第一歩を告げる一曲です。
【中の人のつぶやき】
切なさが、かなり多めな作品ですよね。