Vol. 4 Front Cover

Lyric

Bloom

VentlaKaoru

Good morning カフェラテをどうぞ

Good evening カフェモカをどうぞ

Good night カプチーノをどうぞ

純喫茶じゃないけど ここで今日も

Good morning あんみつをどうも

Good evening ぜんざいをどうも

Good night 抹茶パフェをどうも

隣の小屋のあの娘にも よろしくどうぞ

消えた手品師はもう追わない

うさぎは天国行きの切符 失くした

ブロカントの影に鈍く光るもの

彼女は見つけ続ける どんな街に生きていても

Good morning カフェラテをどうぞ

Good evening カフェモカをどうぞ

Good night カプチーノをどうぞ

  • Lyricist

    VentlaKaoru

  • Composer

    VentlaKaoru

Vol. 4 Front Cover

Listen to Bloom by VentlaKaoru

Streaming / Download

  • 1

    After Nightmare

    VentlaKaoru

  • 2

    This Summer Will Surely Go On

    VentlaKaoru

  • ⚫︎

    Bloom

    VentlaKaoru

  • 4

    Voice After Sunset

    VentlaKaoru

  • 5

    Hello, Monkey

    VentlaKaoru

  • 6

    Disjoint

    VentlaKaoru

  • 7

    Waltz in the Will

    VentlaKaoru

前作「Looking for the Void」をリリースした直後から制作が開始された、ベントラーカオル名義としては4作目となるオリジナル・アルバム。生のグランドピアノ1台によるインスト曲「After Nightmare」で幕を開け、ギター/ベース/キーボード/ドラムというベーシックなロックバンドを構成する楽器の全てを自身で生演奏した「夏は続いていく」から歌モノアルバムとしての本編に突入する。前作の収録曲「CHINO」の続編でもある「Bloom」、淡々と悪夢を歌う「夕方過ぎの声」の2曲ではポップミュージックの枠組みの中で多数のサウンドジャンルのコラージュ/ミクスチャーに挑み、「ハローモンキー」でその音像はよりカオティックなものになる。最後の歌モノ「Disjoint」はアンビエント/ドラムンベース/ハードコアパンク/プログレ/ノイズなどの要素が入れ替わり立ち替わりに展開する11分の大作。ラストは幕開けと同じくピアノインスト「Waltz in the Will」で消え入るように締めくくられる。

Artist Profile

AOANA

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