さよなら言えるかな 僕の身体に
さよなら言えるかな 僕の身体に
僕は 僕は 僕は 僕は
さよなら言えるかな 溶けた太陽に
さよなら言えるかな 溶けた太陽に
僕は 僕は 僕は 僕は
さよなら言えたかな 死んだ友達に
さよなら言えたかな 死んだ友達に
僕は 僕は 僕は 僕は
僕は 僕は 僕は 僕は
言葉はもう意味を離れて久しいけど
棄てられるか?
さよなら言えるかな 憶えた全て
さよなら言えるかな 憶えた全て
僕は 僕は 僕は 僕は
僕は 僕は 僕は 僕は
さよなら言えるかな 僕は 僕は
さよなら言えるかな 僕は
- 作詞
ベントラーカオル
- 作曲
ベントラーカオル
ベントラーカオル の“ハローモンキー”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
After Nightmare
ベントラーカオル
- 2
夏は続いていく
ベントラーカオル
- 3
Bloom
ベントラーカオル
- 4
夕方過ぎの声
ベントラーカオル
- ⚫︎
ハローモンキー
ベントラーカオル
- 6
Disjoint
ベントラーカオル
- 7
Waltz in the Will
ベントラーカオル
前作「Looking for the Void」をリリースした直後から制作が開始された、ベントラーカオル名義としては4作目となるオリジナル・アルバム。生のグランドピアノ1台によるインスト曲「After Nightmare」で幕を開け、ギター/ベース/キーボード/ドラムというベーシックなロックバンドを構成する楽器の全てを自身で生演奏した「夏は続いていく」から歌モノアルバムとしての本編に突入する。前作の収録曲「CHINO」の続編でもある「Bloom」、淡々と悪夢を歌う「夕方過ぎの声」の2曲ではポップミュージックの枠組みの中で多数のサウンドジャンルのコラージュ/ミクスチャーに挑み、「ハローモンキー」でその音像はよりカオティックなものになる。最後の歌モノ「Disjoint」はアンビエント/ドラムンベース/ハードコアパンク/プログレ/ノイズなどの要素が入れ替わり立ち替わりに展開する11分の大作。ラストは幕開けと同じくピアノインスト「Waltz in the Will」で消え入るように締めくくられる。
アーティスト情報
ベントラーカオル
新潟県出身のSSW/プロデューサー。2015年発表のアルバム「EGO IS EGO」以降コンスタントにリリースを続けており、その多くは作詞作曲、歌唱演奏、ミックス/マスタリング、アートワークに至るまでを自身で手がけている。 SUPER GENTLEのベーシスト、Koochewsen(ex. クウチュウ戦、現在活休中)のキーボーディスト/ベーシストとして、また田口囁一(ex. 感傷ベクトル)とのユニット・Thomassonやドラマー/トラックメイカーのszkとのユニット・ベントラーカオル with szkなどでも活動中。 また「Groovy」、「SOUND of LOVE」などの映画音楽、曽我部恵一「永い夜 (2024 Version」共同プロデュース、PEOPLE 1、きのぽっぽ、湯木慧などのライブ/レコーディングのサポートなど活動領域は多方面に及ぶ。
ベントラーカオルの他のリリース
AOANA