We’re told to believe this いつも言われる
Be normal, that’s how we’re programmed to function
未来のPrince 探せPrincess
良妻賢母な かわいいBarbie
Made to conceive this 埋め込められた
A standard of beauty; conformism
世間に蔓延る ステレオタイプ
打ちひしがれてる うちらのライフ
気がついたら 大人になってた
Young & pretty それが価値なの?
削られてく ギザギザ ハート
手を伸ばして 浴びよう Let me shine
見えない 壁を壊して
刻まれた ラベルはがそう
痛みをつなぎ合わせて
今いる あなた照らして
We’ll break the glass; and see what’s there for us
We’re told to believe this 息をするたび
Be normal, that’s how we’re programmed to function
3歩下って しなやかウーマン
ちゃんとしなって? ヒリヒリするわ
Made to conceive this 埋め込められた
A standard of beauty; conformism
なかったことに されちゃうまえに
ガラスの天井 破っていこう
気がついてたら それが普通で
少しずつ削られてく My heart
道のりは 果てしないけれど
手をとりあって 前へ進もう
見えない壁を壊して
刻まれたラベルはがそう
痛みをつなぎ合わせて
今以上 自由になるの
We’ll break the glass; and see what’s there for us
- 作詞
Emi Satellite
- 作曲
SKYTOPIA
Emi Satellite の“Glass Ceiling (feat. SKYTOPIA)”を
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- ⚫︎
Glass Ceiling (feat. SKYTOPIA)
Emi Satellite
今回リリースとなった”Glass Ceiling(ガラスの天井)”は、Emi Satelliteが実際に感じてきた現代社会における、女性の生き辛さを共鳴し未来に向かって進んでいこうというエンパワーメント・ソングとなっています。
Beyonceやマドンナなど米国のディーバたちが歌うフェミニズム・アンセムに感銘を受けていたEmiが『82年生まれ、キム・ジヨン』(10/09日本で映画公開)の試写会をキッカケに、ジェンダーギャップの進んでいない東アジア(日本も含む)の女性の感覚に寄り添って書きました。Emiが学生時代~社会人生活を通して、さらに子育てを通して感じたことも詩のインスピレーションとなっています。
サウンドは、ロンドン出身の音楽プロデューサーのSKYTOPIA氏が担当し、Satellite Youngが追求してきたシンセウェーブと歌謡の要素を受け継ぎつつ、フューチャーベースとトラップ、ラップの要素を織り交ぜ現代風にアレンジしています。
アーティスト情報
Emi Satellite
1990年、東京生まれ。慶應義塾大学SFC 環境情報学部卒業。歌謡エレクトロユニット《Satellite Young》を主宰。歌唱・作詞作曲・コンセプトワーク・MVディレクションを担当しており、2017年には世界最大の音楽フェス「SXSW」に出演。Adobe「Premier Rush CC」のWEB CMに起用されている他、BS日テレ「SENSORS」では、2018年度MCアシスタントを担当。2020年より、草野絵美からEmi Satellite 名義に変更しソロでの音楽を活動開始。
Emi Satelliteの他のリリース
SKYTOPIA